前後の流れを知らずに書きますが、、、 まず、「ワタシはこの技術が絶対に次にくると思う」っていう言明には意味がない。ビジョナリーぶって色々なところにツバつけておいて、将来に「ほらね」って言いたいだけだ。悪いけど、それがどんなに先鋭的な専門分野であれ、口には出さずとも同等以上にわかってる奴はつねに100人はいる。それを論文にまとめたりブログに書いたりできるやつが10人ぐらいいて、本気でそれの実現に自分の人生を賭けるやつは1人しかいないっていうだけのことさ。 グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている (江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance) この一節にシビれる人が多いみたいだが、自分の人生を賭ける1人ってエンジニア? それとも投資家? 技術論やイノベーションを語る上で、エンジニアの士気や好奇心やモチベーションほど重要なものはない。てごわい大きな機能を実装するときに