といっても、話題になっているのは、このゲームの特徴を解説したマンガ「君とアミーゴ」。2ちゃんねるの紹介サイト「痛いニュース(ノ∀`)」では、「萌える」とか「進研ゼミの匂いがする」とか、このマンガに対して2ちゃんねるで盛り上がっているさまが紹介されている(「任天堂マジカルバケーションの漫画が萌えすぎてGK完全脂肪 」)。微妙に「身近」っぽい絵柄、ベタなストーリー、説明色満開のセリフ、それにありえねーくらいのハッピーエンド。いや確かに、進研ゼミのマンガにとてもよく似ている。突っ込みを入れながらついつい最後まで読んでしまうあたりも。 上記の2ちゃん紹介サイトには、「なんでマンガ?」という疑問が渦まいている。「任天堂終わったな」なんていうコメントもあるようだが、私はそうは思わない。むしろこれは、ものすごい「正攻法」でかつ「戦略的」なのではなかろうか。 このマンガはおそらく、進研ゼミのマンガと同じ目
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