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FMCに関するj708のブックマーク (2)

  • ソフトバンク孫氏、「3Gエリア拡充を前倒しで」

    ソフトバンク孫氏 ソフトバンクは8日、2006年度(2007年3月期)第1四半期決算を発表した。あわせて、ボーダフォンからも決算が発表されている。 プレゼンテーションを行なった同社代表取締役社長の孫正義氏は、開口一番、「朝から晩まで携帯事業について考えている。あらためて振り返ると、買収できて当に良かった。良いタイミングで良い企業を買収できた。他社も力のある企業であり、簡単な競争ではないが、3年、5年、10年というスパンで見れば、我々も十分に戦えると感じている。最近では“大人のソフトバンク”がキーワードであり、あまり無茶するつもりはない」と携帯事業への注力ぶりをアピールした。 ■ ソフトバンク連結決算 ソフトバンク連結決算概況 今回、ソフトバンクの連結決算には、買収によってボーダフォンが初めて連結対象に含まれている。ただし、3カ月分の業績ではなく、5月1日からの2カ月分となっている。 ソフ

  • ドコモ、第1四半期決算は増収減益に検索にGoogleを追加、ワンセグ端末を5機種投入へ

    NTTドコモ代表取締役社長の中村維夫氏 NTTドコモは、2006年度第1四半期連結決算を発表した。 営業収益は前年比2.7%増の1兆2,186億円、営業利益は5.2%減の2,727億円、税引前利益は22.4%減の2,744億円、当期純利益は21.3%減の1,635億円の増収減益となった。営業収益のうち携帯電話収入は前年比3.5%増の1兆654億円となっている。 営業収益では、携帯電話収入が364億円上昇したものの、今回新たに「2ケ月くりこし」の失効見込み額として約300億円を計上したという。 「過去2年に渡る経験から、月800億円から900億円が繰り越し対象となるが、そのうち600億円程度が翌月に繰り越され、失効は300億円程度になるということがわかった。経理処理の手続き上の問題もあり、今回は300億円を失効見込み額として計上したが、次期四半期からはこうした突出した金額を計上することは無く

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