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Marsに関するj708のブックマーク (4)

  • Flashで道順をアニメーション再生する地図ができる「ALPSLAB route」

    いろいろと地図に関する面白い実験をしている毎度おなじみ「ALPSLAB」が久々に実用度満点のすばらしいものを送り出してくれました。道順を地図上でクリックしていくと自動的にその道順をアニメーションでたどりながら再生してくれる地図を生成する「ALPSLAB route」というのがそれ。ブログなどに埋め込むことも可能です。 これだけでも十分すごいのですが、GPSのログが利用できたり、タグ入力も可能で、なおかつFlickrのアカウントを使えば写真を埋め込むこともできます。 というわけで、実際に使ってみました。 ALPSLAB route http://route.alpslab.jp/ まずは「ALPSLAB route (ルートを作成)」にアクセスし、上の空欄にスターチ地点の住所を入力して移動してから、「道に沿って結ぶ」か「直線で結ぶ」を選んで、地図上を道順に沿ってクリックしていきます。「Shi

    Flashで道順をアニメーション再生する地図ができる「ALPSLAB route」
  • ロシア、2009年に火星の月へ

    AFP通信によると、ロシアは火星の近くにある月、フォボスとダイモスのうち「フォボス」の方に2009年、宇宙探査船を送り込む計画だそうです。2009年ってもうすぐじゃないか…。 詳細は以下の通り。 Russian mission to Mars in 2009 official 2009年10月開始を予定しており、火星まで3年ぐらいかかって行くそうで。火星への有人飛行は2030年になる予定。恐るべし、ロシア。一番乗りする気だったとは…。 ちなみにヨーロッパのNASAみたいなところである「ESA」は7億ユーロをかけて火星探査ミッション「ExoMars」を2011年に開始予定。 参考程度に、ロシアが昔、月へ行ったときの資料。 Russia's unmanned missions toward the Moon

    ロシア、2009年に火星の月へ
  • 火星に生命の存在は? 現地解析も可能な新火星探査車「ExoMars」の開発強化

    英素粒子物理学・天文学研究会議(PPARC: Particle Physics & Astronomy Research Council)は、欧州宇宙機関(ESA: European Space Agency)が進める「Aurora」火星探査プロジェクトに向けた研究開発において、新たにUK170万ポンドを出資するとの発表を行った。 Auroraは火星の探査を目指している Auroraの第1段階としては、2011年に仏領ギアナのKourouより「Soyuz Fregat 2b」ロケットに載せて打上げられる予定の火星探査車「ExoMars」で、火星における生命の存在などを探るミッションが明らかにされており、今回の出資金は、ExoMarsに採用される新技術の研究開発費に充てられるという。 ExoMarsは、火星に着陸後、地球からの詳細な指示を待たずに、自ら研究探査対象となるターゲットを探し出し、

  • 老いにむしばまれるNASAの深宇宙ネットワーク

    米ブッシュ大統領の宇宙開発構想には、そのほかの惑星はともかくとして、月と火星に人間とロボットを送り込むという計画がある。米会計検査院(GAO)によれば、そのためには、NASAは宇宙通信網を改修する必要がある。 GAOは5月22日に発表したリポートにおいて、NASAの深宇宙ネットワーク(DSN:Deep Space Network)では、そうした宇宙開発を支えられないだろうと指摘している。DSNは、カリフォルニア州ゴールドストーン、スペインのマドリード、オーストラリアのキャンベラに設置されたアンテナで構成されている。 GAOの結論は以下のようなものだ。NASAは新技術と新設備に向こう20年間で1億ドルを投じなければ、安定した地上通信の欠如によりネットワークの機能は妨げられることになる。 「NASAのDSNは現行の作業については大半の要求をこなせるが、近い将来やその先のニーズまでは満たせないだ

    老いにむしばまれるNASAの深宇宙ネットワーク
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