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PENTAXに関するj708のブックマーク (3)

  • 【INTERVIEW】まずは「絵を出す」という作業が大変なんです――K10Dの開発者に聞く(前編) (1/3)

    デジタル一眼レフカメラメーカーの開発者を直撃する企画。今回は、ペンタックス(株)の『PENTAX K10D』(2006年9月発表)を取り上げる。3月に行なわれた“Photo Imaging Expo 2006”で参考出品された製品は、ペンタックスとしては久々の中級機。競合ひしめく10万円台前半1000万画素機のカテゴリーに満を持して投入される1台だ。7月に発売された『PENTAX K100D』の上位機となり、今までのようなマイナーチェンジモデルではなく、フルスクラッチの新機種となる。 機種ラインアップの上下関係が今ひとつすっきりしなかった“*ist”シリーズに対して、K100Dとのクラス分けを明確に打ち出してきたのも特徴。K100Dが実現していたCCDシフト方式のボディー内手ぶれ補正(SR)はもちろん、ごみ取り機能(DR)や、新開発画像処理エンジン“PRIME”(プライム)を搭載。この

  • 【伊達淳一のデジタルでいこう!】ペンタックスK10D

    ペンタックスK10Dの発売まであと数日。一足先にK10Dを使う機会を得たので、今回はそのファーストインプレッションと、使ってみて気になった部分を話そうと思う。 画像仕上は“ナチュラル”がデフォルト。K100Dに比べるとインパクトは弱いが、透明感のある自然な仕上がりが得られ、デジタル臭さが少ないのが魅力 まず、画質について。仕上がり設定は“ナチュラル”がデフォルトで、これまでのペンタックスに比べると輪郭強調は控えめだが、画素数と階調の力でさほど甘さは感じない。彩度はやや低めで文字通りナチュラルになっているので、ベルビアのような高彩度のリバーサルフィルムの発色を好むボクのような人間にとってはややインパクトは弱め。仕上がり設定を“鮮やか”にすれば、彩度とコントラストがやや高めになるが、*ist DS時代のように“鮮やか”と“ナチュラル”で劇的に絵作りが変わるといったことはない。 今回はデフォルト

  • ペンタックス、ボディ内手ブレ補正搭載一眼レフ「K100D」

    ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ「K100D」を7月下旬より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は7万円台半ばの見込み。標準ズームレンズ「DA 18-55mmF3.5-5.6AL」とのセットモデルも用意され、店頭予想価格は9万円前後の見込み。 ■ 磁気駆動の手ブレ補正ユニット 同社独自の撮像素子シフト方式手ブレ補正機構「SR(Shake Reduction)」を搭載。SRでは撮像素子が磁力により動かされ、メカニカルなガイドレールが存在しない。このため摩擦が少なく、ブレに対する追従性がよいとしている。補正効果は2段分。 SRは同社の交換レンズすべてで有効。ただしレンズ通信に対応していないレンズを装着する場合は、手動でレンズの焦点距離を入力する必要がある。対応する焦点距離は8~800mm。 撮像素子はAPS-Cサイズ(23.5×15.7mm)の有効610万画素CCD。最大記

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