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SIMとTrackBackに関するj708のブックマーク (3)

  • 携帯電話の悪魔的ビジネスモデル - 池田信夫 blog

    一昨日の「プリンタのカートリッジはなぜ高いのか」という記事には、「携帯電話こそ悪魔的だ」というコメントがたくさん寄せられた。もちろんその通りだが、いわずもがななので少ししかふれなかった。ただ最近のソフトバンクをめぐる不当表示騒動について、いささか疑問を感じたので、少し補足しておく。 ソフトバンクの「0円キャンペーン」に不当表示の疑いがあることは確かだが、それを他社が非難できるのか。ドコモやKDDIの端末も「0円」と表示して売っているし、料金体系が複雑でわかりにくいのも似たようなものだ。もちろん消費者の負担はゼロではなく、端末価格の割引分は販売店へのインセンティブとしてキャリアが負担し、それを月々の通話料金に転嫁しているのである。 このしくみが消費者側からみて問題なのは、第一に端末の価格が来よりも安く見せかけられ、しかも通話料金への上乗せはどの機種でも同じだから、過剰機能の端末が売れる

  • SIMロックの解除は犯罪ではない - 池田信夫 blog

    以前のSIMロックについての記事には、当ブログ始まって以来のアクセスがあったが、今週あらたな展開があった。警視庁は、L&Kが「窃盗団の一味だ」という偽情報を毎日新聞に書かせたものの立件できず、陸社長だけが商標法違反と不正競争防止法違反の略式命令で罰金80万円、あとの社員は不起訴で、全員釈放されたのである。 その捜査の過程で、驚くべき事実が判明した。常岡浩介さんのブログによれば、捜査官は逮捕された陸社長に「おまえは自分がなぜ捕まったか分かっているか?SIM Lockを解除した携帯電話が出回ったりしたら、オレオレ詐欺が増えるじゃないか」と言ったそうだ。 もちろん、これは180度まちがっている。プリペイド携帯電話がオレオレ詐欺に使われるのは、その利用者が同定できないからだ。今回の場合には、端末をいくら変更してもSIMカードにアカウントが残るので、身元を隠す役には立たない。捜査官がどこでこうい

  • ケータイに近いスリムタイプの新端末「W-ZERO3[es]」を発表

    ウィルコムとシャープ、マイクロソフトは、好評を博しているW-ZERO3の新端末「W-ZERO3[es]」を発表した。ウィルコムより7月27日より発売する。カラーはホワイトとブラックの2色。予約は7月14日より直営のウィルコムストアや販売代理店などで開始する。 価格はオープンだが、ウィルコムストア価格は、SIMMのあるタイプが2万9800円。ただし年間契約加入が条件で、契約しない場合は4000円高い3万3800円。ウィルコムSIMMのないタイプは3万6800円となる。機種変更は、10カ月以上の場合が2万9800円、6カ月以上は3万9800円、6カ月未満は4万3800円となる。 W-ZERO3[es]は、2.8インチのVGA液晶(640×480)を搭載し、一見、バータイプの携帯電話のようだが、スライド式でQWERTY配列のキーボードも付いている。重さは175g。フラッシュ・メモリは128Mバイ

    ケータイに近いスリムタイプの新端末「W-ZERO3[es]」を発表
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