最近はおもにRSSリーダーで読んでて。ときどき前後もまとめて読みたいときとかサイトに飛んでから読むんですが、あぁこんなふうだったんだ、とかこういうふうに変わったんだ、とかいろいろ面白い。 RSSリーダーで読んでるときにときどきひどく味気ない気分がするときがあって、たぶんそれは本とか書類をコピーした紙の束で読んでる気分に近いからかもしれない。 書籍の場合、装幀から紙質、フォント、文字詰め行間隔に至るまでがすべて触覚(手触り)や視覚をとおしてそのコンテンツの雰囲気として伝わってくるというところがあるんですが、Webサイトについても、その見た目のあれこれ(色遣いやフォントの大きさやあれやこれやの装飾や見せ方)というのはそのへんをなぞるところがあるんだろうなという気がするわけです。 で、たぶん書籍にも「そのへんの雰囲気はどうでもよろし」なものもあれば重要なものもあるのと同様、Webサイトというのも