Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
zeroing曰く、"Googleは無償の画像管理ソフト「Picasa」のLinux版をリリースした(NewsForgeの記事)。Picasaはディスク上の画像の自動検索などが特徴で、これまでWindows版のみが配布されていたが、今回のリリースではGoogleとCodeWeaversが共同で開発した改良型のWineを同梱することでLinux(x86)上での動作を可能とした。今回の開発成果はWineに対する225に及ぶパッチとしてGoogleのサイト内で公開されており、これらは既にWineHQのツリーにもコミットされているそうだ。なお、現時点ではUIが英語のみしか用意されていない、CDへの書き込みができない、SELinuxが有効なときにカメラの認識ができないなどの制限がある。 サムネイル表示でディレクトリ間をシームレスに移動できるUIが気に入ってWindows上ではPicasaを愛用してい
米Googleは写真管理ソフト「Picasa」のLinux版を提供開始した。Google Labsから無料でダウンロードできる。言語は英語版のみで、将来的にほかの言語にも対応する意向だという。 公式ブログによれば、Linux版には現在Windows版で提供しているほとんどすべての機能が組み込まれ、自分のコンピュータ上にある写真を簡単に検索、編集、共有することが可能。 LinuxでのPicasa実行にはWindows APIのオープンソースインプリメンテーションである「Wine」を利用している。GoogleではPicasa実行のためにWineに幾つかの改善を加え、この内容はすべてWineプロジェクトに提供したと説明している。
Googleが買収した無料の画像管理ソフト「Picasa」ですが、それのLinux版がリリースされたようです。 ダウンロードは以下のGoogle Labsから。 Google Labs http://labs.google.com/ Picasa for Linux http://picasa.google.com/linux/ 通常のWindows版は以下から。 Picasa http://picasa.google.com/ ということはそろそろMac OS X版も出るということですかね? ※この記事を執筆時点ではアメリカ国内以外からのアクセスはできないそうです。それでもどうしても入手したい場合は以下を参照してください。 GIGAZINE - Picasa for Linuxのダウンロード方法
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