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googleと者に関するj708のブックマーク (1)

  • 監視社会2.0、あるいはみんなウォッチャー論 - 大澤真幸萌え(おまえ)

    僕が見てきた限りではこの論点はなかったのでさらりとメモ。結構悲観的なレトリックで書いているので、実際はもうちょっと楽観的な考え方もできるかもしれない。僕自身はWEB2.0が何を示しているのか、あるいは何になるのか、あるいは何をするべきなのかは正確にはわからない。わからないが、多くのキータームは上げることができる。例えば「集合知」というのが一つのタームだろう。集合知とは、一人の賢い人間が努力するよりも、そこそこ賢い人間が集団で集まって分担なり議論をするほうがより効率性や精度が上がるといった状態だろう。もちろん、これらには何かしらの条件があるし、例えば集団で集まった場合、扇動されやすいという側面であったり、あるいは均一の集団と化してしまう場合もあるのだろう。それは良く指摘されている。だからここでは取り上げない。では何を取り上げるか。監視社会だ。だけど題に入る前に、少し前提を説明しておく。監視

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