Googleがまたも強烈なサービスを実験的ではあるが開始した。プログラマは歓喜で同サービスを迎えるとともに、ある種奇妙な不安と高揚感を覚えることになるかもしれない。 本稿では4日(米国時間)にGoogleが開始した"Google Code Search"を使ってみる。 図.1 まいどお馴染み、Google 検索画面 Google、新サービス続々 インターネットの巨頭、Google。同社の提供する高性能な検索エンジンは、ときに「インターネットはGoogle」と揶揄されるほどのものだ。シンプルなインタフェースと優れた検索性能には定評があり、ほとんどの地域において検索エンジンのトップランナーであり続けている。 Googleは基本となる検索機能(テキスト検索、イメージ検索、ビデオ検索、ニュース検索、地図検索、携帯向け検索、パーソナルページ)以外にも多くのサービスを提供している。中でも次のサービスは
米Googleは5日(米国時間)、デスクトップ検索ツール「Google Desktop 4」を対象としたコンテスト「Google Desktop Gadget Contest」の結果を発表した。入賞作品をはじめとするコンテスト参加作品は、Webサイト「Googleガジェット」で一般公開される。 最優秀作品に選ばれた「diGGGadget」は、英語圏で支持を集めるユーザ投稿型ニュースサイト「digg.com」専用のブラウザ。投稿記事を知人と共有する機能など、Googleが提供する高度なAPIを駆使した実用的機能が高評価につながった。2名の開発者には、賞金5,000ドルが与えられる。 2位に選ばれた「Multiplayer Reversi Game」は、マルチユーザ型のオセロ風ゲーム。Google Talk APIを使用することで、コンピュータだけでなく人間との対戦にも対応している。3位の「D
米国での話なのですが、検索最大手のGoogleと、海外でのオークションサイト最大手のeBayが広告事業で提携することを発表したそうで。これによって、eBayの海外向けサイトに表示される広告はGoogleの独占と言うことになるそうです。 コレに伴い、eBayの持っているSkypeと、GoogleのGoogle Talkが相互接続可能になり、さらにGoogleツールバーにSkypeボタンというのが付くそうです。 詳細は下記の通り。 Google and eBay Sign Multi-Year Agreement to Connect Users, Merchants, and Advertisers Around the Globe 契約は複数年に渡るもので、広告の内容はテキストベースのものと、「click-to-call」と呼ばれるもの。 Google Click-to-Call まずテキ
米eBayと米Googleは28日(現地時間)、世界規模の広告展開について複数年契約を結んだことを発表した。eBayにとっては、米Yahoo! との提携に続くものであり、「米国外でのeBayのテキスト広告配信をGoogleが独占契約」「eBayのSkypeとGoogle Talkを使った"Click-to-Call"サービスの展開」の2点が契約に盛り込まれている。金額や契約年数等の詳細については触れられていないが、2007年初頭にもこの提携がスタートするものとみられる。 今回の契約でGoogleは、米国を除くすべての地域でeBayにテキスト広告サービスを提供する独占プロバイダとなる。テキスト広告とは、ページの内容を読み取り、それにマッチした最適な広告を表示する、Googleの収益の源泉となっている中心的サービス。また両社は、最近eBayが力を入れている新しいタイプの広告商品「Click-t
Google は、この困難な時期を共に乗り越えるために、お客様のサポートに注力してまいります。ビデオ会議機能を含む G Suite を在宅勤務で使用するためのヒントをご覧ください。 詳細 働こう、 家からでも。 誰とでも。 G Suite で自由に。 Gmail、ドキュメント、ドライブ、カレンダー、Meet などをビジネスに活用できます。 無料試用を開始 ビジネス向け Gmail を利用する これまでの Gmail アプリの便利さはそのままに、ビジネス用の管理機能を追加し、広告を非表示にしました。@gmail.com を独自のドメインに置き換えて、[ユーザー名]@example.com や sales@example.com のようなビジネス用のメールアドレスを作成しましょう。 機能の比較 Meet どこからでも安全にビデオ会議を 高度な機能を持つビデオ会議ツールを使用して、チームメンバー
Googleの日本法人グーグルは23日、Webメールサービス「Gmail」日本語版の一般公開を開始。これに合わせてGmailの記者向け説明会を開催した。 ■ 容量2GB超の無料Webメール。転送やメールソフト対応など機能も充実 Gmailは、2.5GBのディスク容量が利用できるWebメールサービス。容量の範囲内であれば無期限でメールを保存できるため、大量のメールがWeb上で一括管理できるほか、Googleの検索技術を利用したメール検索機能も利用できる。なお、メールアカウントが9カ月に渡ってログインされなかった場合はアカウントが削除される。 メールはスレッド管理され、1つのメールに対して返信されたメールを一括して表示できる。フォルダ機能が存在しない点も特徴で、メールを分類する場合は「ラベル」と呼ばれる機能で管理する。基本的にはフォルダと同等の管理が可能だが、1つのメールに対して複数のラベルを
グーグルは、インスタントメッセージング(IM)ソフト「Google Talk」の日本語版となる「Googleトーク」のベータ版を公開した。Windows XP/2000に対応し、同社のサイトから無料でダウンロードでき、利用にはGmailのアカウントが必要となる。 Googleトークは、テキストや音声によるチャットが可能なIMソフト。Webメールサービス「Gmail」と連携し、Gmailに登録された連絡先がそのまま利用できるほか、GmailのWeb画面からGoogleトークのユーザーとテキストメッセージのやりとりが行なえる。 また、Googleトークの会話履歴をGmailにログとして保存する機能や、Gmailのアカウントにメールが到着したことを知らせる通知機能を備える。Windows環境以外の場合には、XMPPプロトコルがサポートされているソフトウェアであればGoogleトークと接続可能。M
Googleは5月16日、インスタントメッセージング(IM)ソフト「Googleトーク」日本版のβ版を公開した。Webサイトから無料でダウンロードして利用できる。 利用にはGmailのユーザー名とパスワードが必要。ログインすると、登録したユーザー間でテキストや音声でチャットできる。Gmailと統合的に利用でき、自動的に追加されるGmailの連絡先リストを使ってメールで連絡を取ることも可能だ。 Mac OS XとLinuxの場合はXMPPプロトコルに対応したIMサービスと相互接続が可能。Mac OS XならiChatなどが利用できる。 関連記事 「Gmail」日本語版にもチャット機能 米Googleは、「Gmail」日本語版にチャット機能を組み込んだ。 Google Talk、XMPP対応IMとの相互運用実現 Google Talkが、サーバ対サーバのXMPPプロトコルに対応した通信サービス
米Google Inc.は、同社製メッセンジャーソフト「Google Talk」の日本語版となる「Google トーク」をベータ公開した。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。なお、動作には同社のWebメールサービス“Gmail”のアカウントが必要で、Gmailアカウントは既存ユーザーからの招待でのみ入手できる。 「Google トーク」は、テキストメッセージのやり取りや音声チャットを楽しめるメッセンジャーソフト。Gmailと連携できるのが特長で、たとえばGmailに登録された連絡先をそのまま“友だちリスト”として利用可能。 さらに、本ソフトをインストールしていないユーザーでも、GmailをWebブラウザーで閲覧していれば、本ソフトとテキストメッセージをやり取りできる。また、他ユーザーとやり取りしたテキ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く