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pcとエンジンに関するj708のブックマーク (2)

  • 物理エンジンを使ってDirect3Dアプリケーションをつくる:CodeZine

    はじめに PCのスペックの向上によって3Dゲームでは力学(衝突処理やアニメーションで利用します)や流体(水などの液体の表現に利用します)などの物理を使った演出がよく使われるようになってきました。物理をゲームを取り入れる際に、力学や流体のモデルを元に3Dのオブジェクトの制御用のプログラムを組み込むわけですが、ゲームでは物理の処理だけにCPUなどの計算リソースを取られるわけにはいかないので、品質とパフォーマンスのバランスをとるのはなかなか手間がかかる仕事です。そこで、そうした処理を楽にしてくれるライブラリが物理エンジンになります。 物理エンジンには、今回の記事で紹介するAGEIA社のPhysXの他にオープンソースのOpen Dynamics Engine(ODE)やHavokと言ったものがあります。AGEIA PhysXが他の物理エンジンと違って特徴的なのは、PhysXハードウェアという専用の

  • きょうはASUS「PhysX P1」で物理演算エンジンの意義を考えた

    よりリアルな動きを可能にする「物理演算専用ユニット」 最近ゲーム関連のPCパーツでよく聞くのが「物理演算エンジン」の話だ。Quad SLIを採用するデルのXPS RenegadeもAGEIAの物理演算専用エンジン「PhysX」を搭載するし、おなじPhysXエンジンを搭載するBFGの物理演算専用エンジン搭載カード「BFGRPHYSX128P」をユーエーシーが日市場で取り扱うことを明らかにしたりエルザジャパンがPhysX搭載カードの販売に関する契約をAGEIAと結んだりするなど、ここにきてAGEIAの「PhysX」とその搭載カードが注目を集めている。 しかし、PhysXの採用を早い段階で表明して日のユーザーに「ハードウェアによる物理演算専用エンジン」の存在を印象付けたのはなんといってもASUSだろう。そのASUSからPhysXを搭載した製品「PhysX P1」がようやく登場する。PhysX

    きょうはASUS「PhysX P1」で物理演算エンジンの意義を考えた
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