もちろん、これだけではないのですが、だいたいどういうことなのかは分かっていただけるはずです。 プレゼンテーションではこの抽象から具象のバランスが非常に重要だということです。 特に抽象的な話題は重要です。ここが理解できるかどうかで理解度がずいぶん違うはず。 とはいっても、単に抽象と中間と具象で時間を 3 分割すればいいというわけではありません。ターゲットによって配分を変える必要があります。 たとえば... 技術の導入を決めるだけで、実際にコードを書くわけではない人に対しては、抽象的な話題を多くし、残りは中間的な話題、具象はほとんどいらない。 実際にコードを書く開発者であっても、そのものをほとんど知らない人であれば、中間的な話題を多くし、抽象と具象は少なめ。 だいたいどういうものかは分かっている人であれば、具象をほとんどにする。 ターゲットがマネージャー層なのか、開発者層なのかは、セミナーなり
久しぶりの更新です。更新していない間は何をやっていたかというと、GW中に部屋の片付けをしている時に見つけた「CIVILIZATION 4」にはまってました。今後は、このようなことが無いように頑張ります。 で、今日の午後は会社をさぼって、「今月の2時間で学ぶ Java Hot Topic(5月号)」というセミナーを受けにいきました。セミナーの内容は、「JavaOne 2008」の速報報告会。でもね、参加した人ならでは話があまり聞けずに少々物足りない。 今回の話をまとめると、以下のとおり。感想としては、オープンソースを上手に取り込んでいるし、色々と問題があるにせよ、Communityと協調しようとしているなー、と。 技術的に興味が引かれた話は、以下のとおり。 GlassFish3 カーネル以外の機能は全てモジュール化して、カーネルのサイズをスリム化したらしい。カーネルのサイズは98kバイ
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