昨年12月にOpenStreetMapのMapbox Vector Tileを作ってみたというタイトルの記事を書きましたが、その時扱っていたosm2vectortilesが終了*1となり、現在はopenmaptilesという存在になりました。 openmaptiles自体はosm2vectortilesと同様にDockerを使ったタイルのビルド方法の提供などをしていますが、openmaptiles.comの方では非商用向けにフリーのタイル配信(githubなどからアクセストークンの取得が必要)や、月40ドルでのタイル配信サービスの提供していたり、iOS/Androidアプリのソースコードの販売などを行っています。 今回はopenmaptilesを使ってMapbox Vector Tileの作成と、Maputnikを使ったスタイルの編集や、既存のスタイルにM+とIPAの合成フォントを使ってみ