ブックマーク / suumo.jp (1)

  • ヤフーからの復興支援として石巻に移住し、水産業の課題解決に取り組み、震災から10年が経った今も住み続ける理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 ヤフー株式会社に勤務している長谷川琢也さんは、2011年に起きた東日大震災のボランティア活動をきっかけに、宮城県石巻市に「ヤフー石巻復興ベース」という事務所を構えて移住した。そこで漁業・水産業というまったく未経験の分野をサポートする道を選び、震災から10年が経ち事務所を閉じた今、ヤフーの社員のまま石巻に残るという決断をした。 彼がなぜ石巻という場所に、漁業というまったく畑違いの業種に惹かれたのか。そして会社側はなぜ10年に渡って彼の行動を許容しているのか。 あの3月11日に34歳の誕生日を迎えて長谷川さんは1977年3月11日生まれの44歳。生まれた場所は東京の阿佐ヶ谷で、幼稚園の途中から高校を卒業するまでは神奈川県横浜市で過ごした。 東北には旅行で来るくらいしか縁のない人生だったが、東日大震災が起きた日に34歳の誕生日を迎えたことで、彼の運命は大きく方向を変えた。

    ヤフーからの復興支援として石巻に移住し、水産業の課題解決に取り組み、震災から10年が経った今も住み続ける理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
    j_k54
    j_k54 2021/08/25
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