2011年2月22日のブックマーク (1件)

  • 【大相撲八百長】「疑惑の究明不可能、スポーツの論理持ち込むな」 玉木正之氏寄稿+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    これからの「相撲の正義」とは 競馬や競輪などの公営ギャンブルと異なり、大相撲の八百長には実害がない。法的にはシロ。その認識から警察も、公益法人の所轄官庁である文科省に情報を回した。 ならば公益法人として、問題はあったのか? 今回は、ほとんど無名の力士の注目度の低い一番で、八百長が発覚した。それは「公益」以前の組織内の問題で、相撲協会は「熱心なファンの期待に背いたこと」を深謝し、今後の改善指導策を示せば済む問題だったといえなくもない。 しかし過去に何度も「疑惑」があったことから上位力士への八百長の蔓延(まんえん)(多くの人々への裏切り=公益への背任)が疑われ、協会も徹底究明を口にした。 が、それは不可能だろう。 今回のような「下手な出来山(できやま)」でも、物証がなければ誰も見抜けなかった。ならば「最高の一番と観客を唸(うな)らせる出来山をとれてこそ一流」と豪語する関取が存在する角界で、彼ら

    j_montana16
    j_montana16 2011/02/22
    すもうはスポーツでなくて伝統芸能みたいなものだってことか。『如何にガチバトルに見せるか』が大事ってコトだ。