新しい年の始まりに初詣に行こうと思っている人も多いと思いのではないでしょうか? 2020年は子(ねずみ)年です。 新元号の令和になって初めてのお正月の初詣は、ねずみに縁のある神社仏閣に参拝に行くのはいかがでしょうか? 寺社の入り口に置かれているのは一般的には狛犬ですが、狛犬ならぬ「狛ねずみ」が置かれている神社仏閣を調べてみました。 ねずみは大黒天の使い ねずみは『古事記』で、大国主命(おおくにぬしのみこと)を義父スサノオに焼き討ちをかけれた時に、助けたことで大国主の使いとなったと伝えられています。 大国主命(おおくにぬしのみこと)は、神仏習合により、「大国」が「大黒」に通じることから仏教では大黒天の化身とされています。 そのことから、七福神の一人の大黒天の使いもネズミと言われています。 大国主や大黒天を祭る神社仏閣では、ネズミがご利益を遣わす動物とされていることから、狛犬ならぬ狛ねずみが置
![2020年 子年は狛ねずみのいる神社仏閣で初詣 - イマサラ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/185d9177dbaac6e8428b26e5a09e9aa152644a9c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2Fimasara0%2F20191219%2F20191219160144.jpg)