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2010年12月1日のブックマーク (3件)

  • アマゾン vs.マクミラン (1):E-Bookの価格問題

    アマゾンとマクミラン両社の小売価格をめぐる紛争は、1月31日にアマゾンが値上げ受け入れを表明したことで表面上は後者の「勝利」に終わり、先週アップルが iPad/Bookstore で導入した手数料モデルの影響が早くも出た形となった。日でも様々な形で伝えられているが、多くは出版社とそれを“支援”するアップルの勝利とするものが多い。筆者はまったく別の考えを持っている。出版社はまだデジタル化の意味を理解していない。 マクミランは勝っていない。時計を止めただけ 流れを整理すると、多くのタイトルについて、マクミラン社は$12.99~$14.99の価格設定で発売し、以後自由に引下げるモデルを希望し、アマゾンは$9.99のフラットレートを希望して対立した。その結果、アマゾンは紙を含むすべてのマクミラン社書籍の扱いを一時停止した。3~5ドルの違いだが、読者にとって30~50%の大幅値上げとなるから、アマ

    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2010/12/01
    「その結果、モビリティの低い社会が生まれ、過密と過疎が悪化し、狭い平地をさらに狭くし、デフレにもかかわらず事業コストも生活コストも下がらず。」
  • 100(最終回). お客さまが神さまな国って退屈、と思う3つのケース。:日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。この連載でやってきたことを、前回と今回、おさらいしています。 最終回である今回は、作家の「仕事」とその顧客について、おさらいします。 前回触れた、「みんながおもしろいと思うコンテンツがいいコンテンツ」と主張する人たちだが、この人たちが好みを語るときに必ず嵌まるトラップがある、というお話。最後なので、いつもよりちょっとだけ長いです。 取りあげるパターンは3つ。 「みんながおもしろいと思うコンテンツがいいコンテンツ」と主張する読者。 「マニアックな小説は読者のことを考えていない、作家の自己満足だから、読者にサーヴィスする文学のほうが偉い」と主張する読者。 「マニアックな小説は読者のことを考えていない、作家の自己満足だから、読者にサーヴィスする文学のほうが偉い」と主張する作家。 の3です(『サザエさん』ふう)。 100回という長期の連載でしたが、ある意味今回だけ読んでれ

    100(最終回). お客さまが神さまな国って退屈、と思う3つのケース。:日経ビジネスオンライン
  • ADに「ブス!」、芸人に「バカ!」 暴行被害者・海老蔵へのバッシングが止まらない理由

    日頃の行いが悪かったのか、被害者なのに同情どころか、海老蔵バッシングが止まらない。 歌舞伎俳優・市川海老蔵が暴行された事件で、警視庁は29日、傷害容疑で都内在住の元サッカー選手(26)の逮捕状を取った。 現時点では海老蔵の証言から、西麻布の飲店で酔った知人を介抱していたときに一方的に殴られたとされている。実際、海老蔵の顔面は骨折や腫れなどがひどい状態で、ワンサイドで暴行を受けた様子は伺える。 しかし、この事件は発覚当初から、海老蔵の酒癖の悪さが真っ先に報道され、「酔っぱらうと相手構わずケンカを仕掛け、『俺は人間国宝だぞ!』とすごむ」など、あたかも海老蔵の素行のせいで事件が起きたかのような伝えられた方をしている。 あるスポーツ紙の記者はその原因をこう語る。 「通常ならそんな書き方はしませんが、一度でも海老蔵を取材した人なら偉そうな態度に腹を立てているんで、その憤が出た形ですよ」 テレビ

    ADに「ブス!」、芸人に「バカ!」 暴行被害者・海老蔵へのバッシングが止まらない理由
    jack_the_Clipper
    jack_the_Clipper 2010/12/01
    いわゆる芸の肥やし。(皮肉)