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ブックマーク / bambi-eco1020.hatenablog.com (1)

  • 「泣ける本」という表現が苦手です - バンビのあくび

    「泣ける」と銘打たれたが苦手です。 実際に読んでみれば私も泣くかも知れないのだけれど、帯やPOP、見出しに「泣ける」と書かれてしまうと、どうにも指が動かないのです。むしろモヤモヤしながら一歩二歩と後退りしてしまうぐらい。「笑える」と書かれている時はそこまで苦手ではないのに、どうしてだろうか?なんてうっすらと考えてみました。 おそらく「泣ける」と書かれてしまうと「誰でも泣く→泣かなければいけない(もしくは泣かなきゃおかしい)→泣けない私は変なの?」みたいな思いが何処かに残るからだと思います。 そもそも「泣く」というのは嬉しくても悲しくても痛くても切なくてもわき起こる行為です。けれど「泣ける」とされた場合、大半は広い意味での「感動する」であると私は思っているので「泣けるじゃなくて感動するでいいじゃん」って気持ちになってしまうのです。感動は心が動かされる訳だから、泣く行為に限

    「泣ける本」という表現が苦手です - バンビのあくび
    jacknicon
    jacknicon 2015/05/16
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