海外の観光産業では、日本人観光客は「クレームをつけずに黙っていなくなるから怖い」と言われていると聞いたことがある。 なぜクレームをつけないのか。 改善するとは思えない、改善したとしてももう来ないから関係ない、文句を言って相手に響かなかったら(態度が悪かったり、逆に言い返されたりしたら)結局自分が疲れる… 色々な理由があるかもしれないけれどクレームはつけない。クレームはつけないけれど、ざわざわと口コミは広がる。結果行かなくなる。 非婚化も少子化もこれなんだろうなと思う。 結婚しても産んでもロクなことがない。口コミが広がっている。 わざわざ好き好んで悪い口コミを見なくても肌感覚でわかるし。皆生活するのに必死でそれどころではない。 政治家の言う少子化対策は結局バラマキで泥縄政策で、根本的な「産めばなんとかなる」「産みたくなっちゃう」という明るい空気の醸成には至らない。 むしろ実質増税案が出て「子
増田は30歳(今年31歳)で、マッチングアプリで知り合った付き合って半年の1つ年下の29歳(今年30歳)の彼氏がいる。 7年程付き合って結婚も考えてた元彼が〇〇活してたのがわかってやけくそになって登録したマッチングアプリで、趣味が合って、好きになれる人居た。 元彼のことを勿論引きづったり色々あったけど、付き合って3ヶ月で母親を亡くした増田に寄り添ってくれて、増田のことを本気で考えて、寄り添えるのは俺以上に居ないと自負するとまでいってくれた彼のことを好きになるのは時間がかからなかった。 絶望的にライフプランが合わない。 現状増田は、給料は少ないけど育休・産休が取れる会社で正社員として働いてる。 32歳までに結婚、35歳までに1人子供が欲しい。そんな風に私は思っている。 一方彼の方は、この春に博士号を取得し、出身大学に任期付き(任期3年)の助教として就職。彼の希望もあって、院生時代と違う研究室
追記(下記)早めの昼休憩に入ったら思いの外伸びていて驚いた。 メモ書きのコピペなので改行も見出しもないまま所感を投稿したので恥ずかしい。よくみたらタイトルも誤字していた。(修正した) 多かった反応を要約したのでいくつか回答しようと思う。 発達障害にも幅があるし知能指数にもよるだろ その通り。言及していた漫画でも突っ込まれていたが漫画のセリフをそのままタイトルにしたのでこうなった。 そのかわり文内にadhd(不注意優勢)と明記したので許してくれ 増田は二次被害(鬱など)がなくてよかった。 余裕であった。小学校低学年から中学卒業まで男女関係なくいじめられてきたので… 沢山あるいじめエピソードを一つ挙げるなら、防具もグローブもなしでソフト部の女からキャッチャーしろって言われて的にされたりした。 メンタルクリニック通って薬を飲んだりしていた時期もあったが、母親の支えが一番デカかった。 自殺未遂も何
相手は今年初めてできた一つ上の彼氏だった。こんなパッとしない女にも彼氏ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的なモテない女だった。 私は大学卒業後に実家を出て一人暮らししながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。 私と彼氏さんは職場で出会った。部署は同じだったけど、お互い最初はそんなに気にしてなかった。親しくなったキッカケは去年の部署の忘年会でたまたま席が隣だった。どちらも洋楽が好きで、あるアーティストのファンだった。それからちょくちょく職場で話していくうちに連絡先交換をして食事に誘われた。 セックスのときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。男の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんか女の人よ
仕事→飽きた セックス→飽きた 酒→やめた、飽きた 人と交際するまでの過程→飽きた 人と交際するという行為→飽きた 不倫→1回やってみたけど何がおもろいのか分からなかった 人付き合い→本を読み漁って努力した時期もあったけど自分は雑談や人にさほど興味がないと気付く 結婚→(上の過程で自分は明確に他人に興味ないということが分かってしまったので)どうでもいい 出産→退屈凌ぎでやるレベルのことではない(コスパ的にも道徳的にも肉体的にも) ファッション→中国通販を知ってからユニクロすら高級に思うようになった メイク/コスメ→ 美人のプチプラ>>(越えられない壁)>>ブスの諭吉と理解してからこだることをやめた 美容全般→50万のエステより5万のプチ整形と理解してから馬鹿らしくなった 趣味だった映画鑑賞→劇場の没入体験は魅力だがサブスク見放題(月額1000円ちょっと)を知ると一回1900円の娯楽は自分に
教材がクソ超初心者向けの教材はめちゃくちゃ数が多い。おまえ何もわかってないだろってやつが書いたようなうんこみたいなやつも多い。全体を俯瞰して書かれてないことが多い。ちゃんとしたプログラマを探しだして、そいつに金でも払って本の内容を軽くチェックしてもらうだけでも全然違う。その言語の作者が書いた本とかが一番いい。 文が読めてないおまえが読めていると思っている文は実は読めていない。全然理解できていない。前の段落や行を読み飛ばして、難しいところをないがしろにしてきた結果がそれだ。 一度にすべてを理解する必要はないが「ここがわからない」という認識を絶えず持つ必要がある。読め。理解しようとしろ。「なんで?ちゃんと書いたのに」とか言うな。ちゃんと書けてない。自分を一切信用するな。おまえが考えている以上におまえはクソだ。自分より能力が高かろうが他人もそんなに信用するな。人間はクソだ。 ただコンピュータだけ
【追追記】じわじわ伸びててうれしい はじめに各位、己の段階に合わせて飛ばしたり飛ばさなかったりしよう。 実践ベースです。つまり、反復と訓練の話です。技術・ノウハウ・考え方の話ではない(多少はあるが) そういうやつは死ぬほど転がってるので、インターネットを探しましょう。 1000%偏見だけど、多分、増田見ている人達は理論については充分に学んでいて、というか学びすぎていて、その矛盾とかが気になっちゃうんだけど、完璧な理論とか存在しない(恋愛はだいたい定性的な、もっと言うとお気持ちの話なので)と割り切って、多様な人がいるなあくらいで抑えといて、目の前の人に集中するほうがいいと思う。 ステップ0 健康になろう訓練には体力が必要です! 0-1精神恋人がいないだとか、童貞だとか、ダメ男ばっか好きになるとか、友達がいないとかそんなことはあなたの価値に一切関係ないし、そういうことをわざわざ言ってくるやつは
君は今、ベッドで横になりながらこれを読んでいるな。しかも寝起きとかちょっと横になったとかではなく、6時間とか、下手したら12時間以上、浅い眠りと覚醒を繰り返して、夜も昼も区別のないカーテンの締め切った部屋で、ろくな食事もしないままいるのだろう。喉が渇けばベッド脇に置いたペットボトルの水を飲み、トイレには這って行く。ろくな栄養を取れていないから立ち上がったままで2分と居れず、すぐさまベッドに倒れこむことも珍しくなく、時々出るものもないのに吐く。意味もなく泣く。頭は動かない。 僕はそんな生活をしていた事がある。体重は落ち、頰はこけて、髪は白くなった。けれど、自分が自殺できる人間でないことは分かっていたから、生存する努力をしなければならなかった。 喉が渇いたら無理にでも起き上がって、箱買いしたウイダーを取りに行き、そのままベッドへ戻る。呼吸を整えたら、横になったままウイダーを口に流し込む。一口を
なるはず。 「オタク文化はもはや帝国側」と話題になっているが、 私から言わせれば「恋愛文化はもはや帝国側」である。 「恋愛」とは大昔は「親や権力から勝手に配偶者を決定される被抑圧者」が解放される、 自ら望んだ愛した人間と添い遂げるためのメソッドである。 それこそロミジュリやカンイチオミヤのようにだ。 恋愛とは、抑圧から自由になるためのメソッドだったのである。 だが現代は違う。 長年の抵抗の勝利により、恋愛に対する抑圧は衰退し、 我々は自由恋愛主義を獲得できた。恋愛文化大勝利である。 ―――しかしそこで起こった悲劇とは「恋愛文化の抑圧化」である。 「恋愛がスタンダード」なものになることにより、どんどん抑圧となってしまったのである(ナ、ナンダッテー!? 前述した「自ら望んだ愛した人間と添い遂げるためのメソッド」が むしろ「お前自ら望んだ愛した人間と添い遂げられる能力も無いの?プッw」 という
今だからあんまり気負わずに言えるけど、当時は人生に対して切実な思いを持っていた。もちろん自殺には失敗したから今生きている。 当時、ぼくは20歳でニート生活をしており、よくわからないまま何の目的意識もないまま、とにかくこの先の人生に絶望しながら生きてきていた。 ぼくはそのとき大学を中退してそれなりの年月が経過していた。大学に行ったのも特に目的は無かった。働きたくないし勉強もしたくなかったが、親が金を出してくれるということで、自分の人生に対して責任というものがなく、ただ言われるがままに進学をしていた。受験勉強は全くせず高校時代は家で勉強をしたことはなかったが、学校の授業を高校1年生から2年生まではしっかり受けていたこともあって、受験は成功し、ランクは落としたが大学に進学した。それでもそこそこの国立大学には進学したので、ぼくは同級生のほとんどを見下していたように思う。 大学に入ったときは「遊びま
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