ブックマーク / note.tsunku.net (3)

  • 米津玄師氏の担当の方から連絡がありました。|つんく♂

    米津玄師氏の担当の方から連絡がありました。 「モーニング娘。の「そうだ!We're ALIVE」のフレーズの一部を使用させていただきたい。」 と。 僕は、これまでに2000曲ほど発表してきたということもあって、楽曲のカバー申請や著作物の一部使用許諾申請などは頻繁にあります。 これは非常にありがたいことです。 たいていの場合は、ライブ音源としての使用だったり、アルバルの中の1曲であったり、 プロモーション曲としてフルカバーしたいという許諾申請です。 しかし、今回の許諾申請に関しては、すでに有名なアーティストが、 テレビアニメのタイアップの新曲の中で一部を使用したいというもの。 同じクリエーターとしては「え?どういう意味だろ」と最初は理解出来ませんでした。 ・普通は自分で全部作るだろう。 ・ニュアンス出したいなら似て非なるものを作ればいい。 と、作家としては思ったし、また、楽曲を管理する音楽

    米津玄師氏の担当の方から連絡がありました。|つんく♂
  • 吉田豪、モーヲタの人生を狂わせたつんく♂に迫る!|つんく♂

    noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」、対談企画第13回目ゲストはプロインタビュアーの吉田豪さんです。これまでも、つんく♂オンラインサロンでアイドル討論を繰り広げてきたふたり。前編は、つんく♂の「アイドル音楽の原体験」から。モーニング娘。誕生のきっかけとなった、とあるミュージシャンについても語ります。後編はこちら。 (文 羽佐田瑶子 / 編集 小沢あや(ピース)) 吉田豪「つんく♂さん、多くの大人の人生を狂わせた自覚はありますか?」 つんく♂:吉田さん、出したんでしょ? 『証言モーヲタ』、早く読みたいです。 吉田:人生の大半の時間を費やした熱狂的なモーヲタ(モーニング娘。のオタク)15人に話を聞いたものなんですけど、みんないい意味で「モーニング娘。で頭がおかしくなった人たち」で。「とにかくあのときは人生でいちばん楽しかった。青春だった」と振り返る人もいれば、「あのときは楽し

    吉田豪、モーヲタの人生を狂わせたつんく♂に迫る!|つんく♂
  • 映画『あの頃。』を観たつんく♂が今だから語れる、松浦亜弥とモー娘。とハロプロ。|つんく♂

    2月19日(金)、ハロプロファン(ハロヲタ)の青春期を描いた映画『あの頃。』が全国公開されます。まさにあの頃、ハロプロプロデューサーだったつんく♂は、作をどう観たのか? 作品への想いと、原作者・劔樹人さんへのメッセージを綴ったコラムをお届けします。 (文 つんく♂ / 編集 小沢あや)ある日、僕の元に届いた「恋ING」の利用申請僕は、原作を読んだわけありません。 2019年12月にスタッフから「映画でモーニング娘。の曲をカバーしたいという申請が来ています。アマチュアバンドがコピーするという設定で曲を使いたいということです。許諾しますか?」という連絡がありました。楽曲は「恋ING」。 自慢するわけではないですが、僕の楽曲はJASRACに1900曲ほど登録されています。ヒット曲はもちろんのこと、昨今のカバーブームもあり、ありがたいことに、頻繁につんく♂作品の楽曲使用申請があります。 そんな中

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