ビジネス書といえば「報告・連絡・相談の仕方」「プレゼンテーション」「ライティング」など、さまざまなテーマがある。20〜30代の読者であれば、こうしたビジネス書をよく読んでいるのかもしれない。 しかしビジネス書の多くは、フリーライターが書いていることをご存じだろうか。俗に言うところの“ゴーストライター”である。東京・神田近辺の大手出版社Sの役員は、「ビジネス書の約9割はゴースト(ライター)が書いている」と言い切る。 実は私もその1人なのだが、そもそもこの「ゴーストライター」の定義はあいまいである。何をもって「ゴーストライターが書いている」と言うのか、その基準がないのだ。だから、編集者によって表現の仕方が違う。「ゴースト」と言うこともあるし、漠然と「ライターが書く」と言う場合もある。 ●ゴーストライターの仕事 ゴーストライターの仕事の進め方を簡単に紹介しよう。まず、出版社の編集者から私
昔から思うのですが、マイクロソフトの日本語表記ルールは実に奇妙です。現在は、広く一般に公開されていますので、ぜひ目を通してみてください。 まず、マイクロソフトは世界中の多くの言語をサポートすることを強調しています。そのためのポータルサイトも設置されています。しかし、そのサイトの日本語名は「マイクロソフト ランゲージ ポータル」。「ランゲージ」という言葉は決して一般的な用語ではありません。「ポータル」が一般に通じるかどうかも怪しいものです。各国の言語を尊重しているようにはとても思えません。 ちなみに、フランス語サイトもスペイン語サイトも、最初のパラグラフに登場する英語は「Microsoft」だけです。なお、かなに相当する文字を持つ言語はどうだろうと思い、韓国語サイトを開いてみましたがハングルは読めませんでした。 次に、各言語のスタイルガイドを見てみましょう。一覧の中で、私が知っている言語は日
カタカナ表記検討ワーキンググループ 外来語(カタカナ)表記ガイドライン(第2版)を公開いたします カタカナ表記検討ワーキンググループ(WG)は2000年に結成され、使用者が直接見聞きする商品上に表記される外来語(カタカナ)の表記の統一のための調査検討を行ってきました。 最初に、もっとも表記上のゆれが多い「末尾の長音表記」に関するガイドラインをまとめて2004年12月に公開し、関連する企業や業界団体への賛同を呼びかけてきました。 今回は特に現場において長音符号以外で揺れの大きいカタカナ表記に関して検討を進めてきました。TC協会会員(制作者サイド)の皆さまにご協力いただき現状調査を7月に行い、その結果をふまえ一般の利用者の方にアンケート調査を行いました。また、長音符号の見直しも同時に行いました。 内閣告示や各メディアの表記ルール等とも比較検討し、「外来語(カタカナ)表記ガイドライン 長音
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1. 参照文献の書き方 1.1 欧文の略語等 1.2 雑誌 1.3 図書 1.4 インターネット 2. 読書記録のすすめ 3. レポート・論文の書き方 【 】内は一橋大学の請求記号 1. 参照文献の書き方 学術論文における参照文献のスタイルには、ある程度は標準的な作法があるが、細部においては、各種の手引書や、実際に発表されている論文の相 互間で、必ずしも統一されていない 一応の標準規則: SIST02「参照 文献の書き方」 SIST(Standards for Information of Science and Technology 科学技術情報流通技術基準)は、 国際標準化機構(ISO: International Organization for Standardization)の諸基準に準拠している 日常は、自分用の記録として、必要十分な事項をもれなく記録して
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