ブックマーク / synapse.kyoto (1)

  • 抵抗分圧器を使った、多くのスイッチのセンシング(1)

    1.IOピン不足の救世主、アナログ入力 ArduinoやPICなど、マイコンを使った工作をしていると、IOピンの不足に困ることがあります。特にスイッチの状態の取得方法に関しては、普通にやると、スイッチの数だけGPIOピンを消費するので、スイッチがたくさん付いた回路を作る場合、ピン数の多い高価なマイコンを用いる必要があります。 しかし、アナログ入力ピンの付いているマイコンでは、少し工夫することで、一つのIOピンにたくさんのスイッチをつなげることができます。アナログ入力に入って来た信号は、A/D変換器で電圧を測定する事ができるため、GNDと電源電圧の中間の電圧を積極的に使うのです。 上の図は、抵抗分圧器を使って、2つのスイッチの状態を1つのアナログ入力ピンで監視する方法を解説した原理図です。図1(a)が回路図です。R1とR2の2つの抵抗を直列に接続し、分圧回路を構成します。SW1とSW2の2つ

    jakalada
    jakalada 2017/03/21
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