実業家の堀江貴文氏が代表を務める、マンガ紹介サイト「マンガHONZ」がプロデュースする、「読みたいマンガと出会える新感覚」が17日に渋谷でグランドオープンする。 トリガーは約1万5000冊以上の蔵書タイトルの中から、マンガを読みながら、お酒や軽食が楽しめカフェ風サロンとなっている。しかし、ただマンガを大量に置いているカフェという訳ではない。同サロンで重視していることは、今まで知らなかった運命の一冊への出会いの“きっかけ”とのこと。 マンガHONZのレビュワーで、同サロンの責任者でもある、株式会社サーチフィールドの小林琢磨社長は「まず、このサロンで特徴的なことなのが、(各マンガを)3巻までしか置かないんです。マンガ喫茶というのは読みたいマンガを読みに行く場所ですが、トリガーは知らないマンガに出会える場所にしたいのです」と語る。その作品との出会いを、より良いものとしてもらうため、同サロンで