「ウェブアプリ開発」と「ウェブ制作」って別のジャンルなのかなあ。主に受託のコーポレートウェブ制作を生業にしていると流行りのウェブアプリケーションフレームワーク的なものにあまり馴染めない。まるで別世界の出来事のようだ。これって何となくURLディスパッチに対する発想の違いな気がしたので、Mojoliciousのディスパッチャを豪快に差し替えて、ウェブ制作を「デプロイ」できるようにした。apache風のディスパッチャをMojoliciousに登録する「MojoX::Tusu」。 リクエストパスはサーバーのディレクトリ階層を意味する。 テンプレートもstaticファイルもpublic_htmlに突っ込む。 server-parsedの対象は拡張子で決める。 apacheのDirectoryIndexに相当する機能。 apacheのErrorDocumentに相当する機能。 otherのread権限