えーっと、IDE使ってません。ごめんなさい。 PerlをIDEで書いてる人、どれくらいいるんだろう。何使ってるんだろ。 私はLinuxでもWindowsでもVimを使ってます。Perlってサーバで使われる事が多いし、サーバだとsshで入る事が多いだろうし、まぁXの転送やVNCやそれっぽいのでグラフィカルに操作しても良いけど、正直PerlのドキュメントもテキストベースだしPerlで入力補完出来るグラフィカルエディタもまず無いと思ってる。 で、私がVim上で使ってるPerlの開発を「200倍便利にするスクリプト」を紹介。 perldoc.vim perldocはPerlのオンラインマニュアルなんだけど、これを一々ターミナルに戻ったりして引いてると時間のロス。screenで分割して開いてもいいんだけどscreenの画面間移動よりもVim内でのウィンドウ間移動の方が操作感が統一出来てて良い。 そこ
perlbrewという便利なものを知った。ユーザー権限で色んなPerlバージョンをHOME以下にインストールできる。早速、さくらのVPSで、ほぼまっさらな最小インストールdebianで試した。 下準備。 # su # aptitude update # aptitude upgrade # aptitude install gcc make libc-dev libc6-dev # aptitude install bzip2 # aptitude install curl # exit perlbrewをインストールして初期化と.bashrcの設定。 $ cd ~ $ curl -LO http://xrl.us/perlbrew $ chmod +x perlbrew $ ./perlbrew install $ rm ~/prelbrew $ ~/perl5/p
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local::libとかcpanmとか便利になってきたなーと思っていたところにperlbrewというまた新たなツールがでてきたので一度ここら辺でperlの環境構築についてまとめときます。 システムにインストールされているperlを使うとOSのアップデートなどの影響を受けてしまうので、それらを使わずホームディレクトリ以下にperlもCPANモジュールも全部インストールしていきます。 perlbrewはperlをバージョン毎にインストールしたり、それらをswitchして使えたりすることができるコマンドです。 App::perlbrew - search.cpan.org まずperlbrewをインストールします。 $ curl -LO http://xrl.us/perlbrew $ chmod +x perlbrew $ ./perlbrew install これで$HOME/perl5にp
一般的な OSX 環境および Linux 環境における、モダンな Perl 開発環境の構築方法についてまとめてみたよ。 perlbrew のインストールperlbrew をつかうことにより、簡単に最新版の Perl5 を利用することができるようになる。 perlbrew をいれる。% curl -L http://xrl.us/perlbrew | perl - install % ~/perl5/perlbrew/bin/perlbrew init ~/.bashrc (または ~/.zshrc)に source ~/perl5/perlbrew/etc/bashrc を追記。あたらしいシェルをたちあげる。最新版の perl をインストールする。% perlbrew install perl-5.12.1 % perlbrew switch perl-5.12.1 ここまできたら、she
いつでも理想の環境を使えるとは限りません 「弘法筆を択ばず」ということわざもありますが、なんであれ手になじむまで使い込んだ道具を持っている人は、環境が変わってその道具が使えなくなるとやはりいらいらするものです。 Perlの場合もそう。日頃から自分の必要や興味に応じてがんがんCPANモジュールをインストールしていると、何らかの事情でまっさらに近いPerlを使わなければならなくなったとき、途方に暮れます。本来のコードを書き始める前に、モジュールのインストールだけで一日潰してしまった経験をお持ちの方も少なくないことでしょう。 今回は、そんな「ふだんと違う」環境でもなるべくストレスなくPerlを使えるようにするためのモダンな努力をいくつか紹介してみます。 PERL5LIBという環境変数を活用する Perlはディストリビューションに同梱されているコアモジュールを保護するために、CPANからインストー
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