mojo-checkbotは指定したURL以下のリンクについてステータスをチェックしてくれるクローラーです。 特定サイト以下のURLについて順次チェックしてステータスを取得してくれる、それがmojo-checkbotです。Webサイト運用に活かしてみてください。 結果画面です。URLとタイトル、そのURLのステータスが一覧になって表示されます。 更新は随時行われます。次々流れていくのは面白いです。 結果行をクリックするとフローティングウィンドウで詳細が表示されます。 サーバを起動しています。デフォルトでは3000番ポートで立ち上がります。 開発環境におけるURLチェックに便利そうです。もちろん運用サーバでも時々実行しておくと思わぬリンク外れが見つかるかも知れません。なおアクセスはGETのみなので、それ以外のメソッドの時には使えないのでご注意ください。 mojo-checkbotはクッキーを
mojo-checkbotがある程度できてきたのでベータ版にしてみたよ。githubでゲットできます。最新のバージョン番号のタグがついたものを使ってください。 mojo-checkbotはクローラーにウェブサイト内のステータスコードを収集させつつ、ブラウザでレポートを見れるコマンドラインツールです。checkbotの機能限定版という感じですが、日本語が正常に表示されたり、ファイルを介さないのでシンプルだったり、レポートの見せ方を工夫したりと、色々改善しています。 mojo-checkbotはMojoliciousをベースにしています。Mojolicious本体は同梱されてるのでインストール不要ですが、Mojoliciousのバージョン2からperl5.10.1依存になったので、以前のバージョンで動くかは不明です(5.10.0では動いてる風)。要改善点はまだ多数あるので逐一更新して行きます。
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