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2017年2月3日のブックマーク (3件)

  • 「4分33秒黙ってたら著作権料発生する?」 JASRACにド直球な質問をぶつけてみた

    楽器教室からの著作権料を徴収する方針を示した日音楽著作権協会(JASRAC)。SNSでは多数の反発意見が挙がる中(関連記事)、とあるウワサが広がりをみせています。それは“「4分33秒沈黙すると」著作権料が発生する”というもの。 度々話題になる名曲(迷曲?) このウワサは、ジョン・ケージという前衛音楽家が作曲した「4分33秒」という楽曲に由来するもの。「4分33秒」は“演奏者が一切演奏せず4分33秒を無音のまま終わらせる”というあまりにも前衛的な楽曲で、これまでにもこの楽曲を演奏するアプリが登場したり(関連記事)、なぜかデスメタルカバーされたり(関連記事)と、ネット上でも度々ネタにされている楽曲です。もちろんJASRACのデータベース「J-WID」にも掲載中。 「J-WID」にも掲載 これまでも散々ネタにされてきた「4分33秒」ですが、今回の騒動を背景にネット上では「4分33秒黙るとジャス

    「4分33秒黙ってたら著作権料発生する?」 JASRACにド直球な質問をぶつけてみた
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    jamais_vu 2017/02/03
    これは子供の頃から気になってた。
  • 我々は「感動の時代」を生きている。ゼルダ“以外"のアクションRPG史【ゲーム語りの基礎教養:第四回】

    前回は初代『ゼルダの伝説』が、経験値を採用していないのになぜ「元祖アクションRPG(ARPG)」の一つと言えるのかを述べた。 今回は、それ以降のARPGの進化を語り、最後にはARPGを世間に普及させた『イース』の成功とは何だったのかを語りたいと思う。『イース』が先駆けた要素は、様々にある。それらが広く普及し「当たり前」になってしまったからこそ、かえって独自性が埋もれるという皮肉な結果を招いている。今回の原稿は、それを掘り起こすのが一つの目的だ。 だが、その前に『ゼルダ』をもう少し掘り下げておこう。多くのゲームがこの『ゼルダ』という巨大な先人の方向性を容易には目指せなかったからこそ、ARPGは現在の形になったからだ。 ゼルダの密度と広さを両立する「箱庭性」 「ゼルダ」シリーズが今でも世界中でヒットし続けている、その根底にある今も変わらない質とは? ――それは「箱庭性」だ。 「箱庭性」とは、

    我々は「感動の時代」を生きている。ゼルダ“以外"のアクションRPG史【ゲーム語りの基礎教養:第四回】
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    jamais_vu 2017/02/03
  • 勝間和代が若きトランプ氏に挑む――ボードゲームから学ぶ「お金ほど人間を幸せにするものはない」

    今年1月20日の就任以来、ニュースでその名を見ない日はないドナルド・トランプ米大統領。そんなトランプ氏が1989年、自身の名前を冠したボードゲームを発売していたのをご存知だろうか。その名も「トランプ・ザ・ゲーム」。 約30年前、不動産王だった時代に発売した「トランプ・ザ・ゲーム」。 80年代といえばニューヨークの目抜き通りに「トランプタワー」を建てるなど、不動産王として栄華を誇っていた時期。しかし自身が出演するテレビCMを大々的に打ったにもかかわらず、販売予定の半分以下しか売れなかったようだ。米タイム誌の「トランプ氏の10の失敗」にも挙げられるなど、彼の経歴における「失敗事業」の一つとなってしまった。 約30年前のビンテージもののゲームのため現在はほとんど出回っておらず、大統領選当選とともにプレミア価格がつき、入手が困難になっている。 電ファミ編集部では、そんな日に十数個しかないといわれ

    勝間和代が若きトランプ氏に挑む――ボードゲームから学ぶ「お金ほど人間を幸せにするものはない」
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    jamais_vu 2017/02/03