今月27日に予定されていた離婚裁判の弁論が9月19日に延期された俳優の高嶋政伸とモデルの美元。 美元は一部で建築デザイナーとの不倫疑惑も報じられてるだけに、限りなく形勢が不利だが、 6月の裁判で政伸が美元から「月の生活費100万円と小遣いの9万円。合計109万円必要」と言われたと 証言した証拠となる裁判資料の“美元メモ”の存在を発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、メモが作成されたのは10年5月ごろ。当時、家賃と光熱費を抜いた生活費として 美元は政伸から月々50万円もらっていたが、それでは足りない理由を細々と書いて増額を迫ったというのだ。 その中身は食費10万円、日用品5万円、健康維持費13万円など一般常識からするとかなりかけ離れている金額だが、 ほかに「あくまでも結婚前の水準」として美容代12万円、衣装代10万円、ウクレレ教室2万円、タップ教室2万円などの 趣