北朝鮮の労働党機関紙、労働新聞は六日、朝鮮戦争の休戦協定白紙化を予告した人民軍最高司令部の報道官声明に関連し、 「米帝(米国)が核兵器を振り回せば、これまでとは全く違う多様化された精密な核攻撃手段で、 ソウルだけでなくワシントンまで火の海にする」との記事を一面に掲載した。 昨年十二月の事実上の長距離弾道ミサイル発射と、二月十二日の三度目の核実験を経て、 米本土に到達する核弾頭搭載のミサイルを確保したことを示唆。米国を揺さぶって対話に引き出すとともに、 国連安全保障理事会での対北朝鮮制裁論議をけん制する狙いとみられる。 北朝鮮メディアは、党中央軍事委員の金英哲(キムヨンチョル)軍偵察総局長が、報道官声明を読み上げる姿を伝えた。 偵察局は二〇一〇年の韓国軍哨戒艦沈没や韓国・延坪島(ヨンピョンド)砲撃、 その後のサイバーテロへの関与が指摘されている。金氏を登場させ、韓国側を圧迫している。 こうし
休養中のタレント・やしきたかじん(63)が、21日に「たかじん胸いっぱい」(土曜、正午) の収録で仕事復帰することが決まったが、同番組レギュラーで“育児休暇中”の タレントほしのあき(35)に関して、同局は7日、復帰時期が依然「未定」であることを説明した。 ほしのは、昨年12月に発覚したペニーオークション騒動の渦中の人となり、微妙な立場にある。 ほしのは09年から同番組のレギュラー。 昨年4月に長女を出産した後、同8月に1度だけ同番組に産休から復帰。 その際は、休養中のたかじんにメールで出産報告したところ「おめでとー!たぶん復帰は あきちゃんのほうが早くなるなー」と返信があったことを明かしていた。 その後は再び育児に専念するため番組を休んでいるが、その最中に“ペニオク騒動”が発生。 ほしのは、入札のたびに手数料がかかるペニーオークションの詐欺事件に関連し、 落札していない空気清浄機を落札し
2月22日、NHKの朝ドラ『純と愛』が無事にクランクアップ。その過酷な撮影について、 ヒロイン・待田純を演じた夏菜(23才)はブログに「私は崩壊寸前でした。いや、崩壊してました」と綴った。 撮影現場で、誰よりも夏菜を苦しめたのが、『家政婦のミタ』 (日本テレビ系)も書いた脚本家・遊川和彦氏(57才)だったという。 「撮影は大阪で行われていたんですが、遊川さんは週1で現場に顔を出しては、 夏菜さんに説教していました。“お前は技術ゼロだ!”などと容赦なく罵声を浴びせていましたね…。 夏菜さんも負けん気が強くて“文句ばかり言うなら 具体的に教えてくださいよ”と言い返すもんだから、 怒鳴り合いになることもありました。今思えば、女優さんが 脚本家に“逆ギレ”なんてありえませんから、夏菜さんは たしかに“崩壊”していたんでしょうね…」(NHK関係者)(>>2 以降に続きます) ソース:NEWSポストセ
北朝鮮外務省の広報官は7日付で、第二次朝鮮戦争の回避は困難であり、核兵器による先制攻撃もありうるとの声明を発表した。 戦争をもたらすのは米国であり「悪辣(あくらつ)にも朝鮮(北朝鮮)抹殺の核戦争の導火線に非をつけようと画策している」と決めつけた。 米軍が3月1日に韓国軍などと共同で始めた一連の軍事演習について、「例年の演習などと煙幕をはり、 核戦争を発動するに余りある原子力空母群や戦略爆撃機などの侵略兵器を大量に投入」と非難。 「特に容認できないのは、国連安保理が米国の主張する核拡散防止の名義で、核戦争を挑発する戦争シナリオを企画して反朝鮮の決議をした」 と決めつけた。決議は侵略核戦争を合理化するもので、「連合国軍の帽子をかぶって侵略戦争を行う」、 「過去も現在も、米国が常用する戦争の手法だ」と決めつけた。 核兵器保有については「米国こそ核兵器と各施設が密集している地域であり、核兵器庫だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く