2020年8月23日のブックマーク (2件)

  • 親による「子の連れ去り」が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは | AERA dot. (アエラドット)

    裁判が始まった東京地裁(C)朝日新聞社 連れ去りの違憲訴訟をした原告たち(写真=原告団提供) ――別居した夫婦の子どもが一方の親に連れ去られた状態のまま放置されているのは、法の未整備が原因――こう訴える別居中の親ら14人が、国に対して原告1人あたり11万円の国家賠償を求める集団訴訟が7月29日、東京地裁で始まった。原告側は、「片方の親がもう片方の親から一方的に子どもを引き離す子の連れ去りを禁止する法規定がないのは、子を産み育てる幸福追求権を保証した憲法13条に違反し、連れ去られた子の人権も侵害している」と主張。一方、被告の国は、請求棄却を求めて争う姿勢を示している。離婚後は父母のどちらかを親権者とする「単独親権」の問題はこれまでも議論されてきたが、集団訴訟にまで発展した背景には何があるのか。 【写真】「子の連れ去り」は違憲だと訴えた原告たち *  *  * 「法治国家なのに連れ去った者勝ち

    親による「子の連れ去り」が集団訴訟に発展 海外からは“虐待”と非難される実態とは | AERA dot. (アエラドット)
    james-ramen
    james-ramen 2020/08/23
    平等や公平が何か議論されないままフェミニストが活動しているとこういうことになる/性別問わず本当の弱者は置いてけぼり
  • 愛知知事リコールは「愛国」か 民族派からも疑問の声 トリエンナーレ補助金 | 毎日新聞

    奇妙な政治運動が続いている。昨年、何かと注目された芸術祭「あいちトリエンナーレ」への補助金支出を決定した愛知県知事をリコール(解職請求)する署名活動である。このイベントが「反日」「日人の心を踏みにじった」ということなのだが、民族派の著名人からも疑問の声が上がっているのだ。25日にも始まる署名集めの前に、深く考えてみたい。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 異なる意見封殺「まずい」 今年は「右翼」「民族派」と呼ばれる人たちには特別な年である。 作家・三島由紀夫と、三島が作った「楯の会」幹部、森田必勝が陸上自衛隊市ケ谷駐屯地(東京・市ケ谷)に乗り込み、自衛隊にクーデターを呼びかけて「割腹自決」したのが1970年11月25日。それから50年、今年は半世紀の節目なのだ。 三島と森田、2人の肖像写真が大きくこちらを見返すJR高田馬場駅近くのビルの事務所。民族派団体「一水会」代表の木村三浩さん(

    愛知知事リコールは「愛国」か 民族派からも疑問の声 トリエンナーレ補助金 | 毎日新聞
    james-ramen
    james-ramen 2020/08/23
    自分はアンチ維新の会だけど維新が世間受けするのは理解できる/浅ましい内容の考えればわかるという理屈で歴史を軽視するのは結構な数の日本人が考えていそうだ/ネオリベ的なものが日本人の心情には合うんだろう