2023年10月10日のブックマーク (3件)

  • 夏ようやく終了 エアコンは忘れず「送風運転3~4時間」 内部のカビ予防──パナソニック

    連日、危険な暑さが続いた今年の夏もようやく終わり。しかし、例年以上に酷使したエアコンには、水や汚れがたまり、カビ菌が繁殖してニオイが発生する原因になるとパナソニックは指摘する。 冷房運転の際に結露した水分がエアコンの内部にたまっていると、カビ菌が侵入して中で繁殖してしまう。カビは気温20~30℃、湿度70%以上で最も繁殖しやすい。夏より湿気が多く気温が下がる秋は、カビの繁殖条件と合致している。 「夏のエアコン稼働時間が長ければ長いほど、エアコン内部に湿気がたまり、カビのエサであるホコリもたくさん付着してしまう。 使用していない秋の間にエアコン内で繁殖したカビが冬の暖房稼働時に吹き出すことになる」 パナソニックはエアコンから吹き出す風がどのようにカビ菌をまき散らすかを高感度カメラで撮影した動画を公開している。 では、どうやって対策すれば良いのだろうか。パナソニックは3つのポイントを紹介してい

    夏ようやく終了 エアコンは忘れず「送風運転3~4時間」 内部のカビ予防──パナソニック
  • 書評:なぜ男女の賃金に格差があるのか|安田 洋祐

    さきほど2023年度のノーベル経済学賞の会見が行われ、労働経済と経済史を専門とする クラウディア・ゴールディン氏|ハーバード大学教授 の受賞が発表されました。おめでとうございます🎉 Ill. Niklas Elmehed © Nobel Prize Outreach女性の受賞は、エリノア・オストロム氏(2009年)、エステル・デュフロ氏(2019年)に次いで3人目、女性の単独授賞は初めての快挙となります。 受賞理由は「女性の労働市場における成果についての私たちの理解を前進させた」(for having advanced our understanding of women’s labour market outcomes)こと。 詳しい解説については、こちらの公式ウェブサイトをご参照ください。 さて、大変タイムリーなことに、ゴールディン氏の研究の集大成とも言える翻訳書『なぜ男女の賃金に格

    書評:なぜ男女の賃金に格差があるのか|安田 洋祐
    james-ramen
    james-ramen 2023/10/10
    この国で時給プレミアムが無くなったらインフラが止まる、インフラや製造で深夜労働している女性もそれなりの数がいるのに
  • ノーベル経済学賞に男女間の格差是正など研究のゴールディン氏 | NHK

    ことしのノーベル経済学賞の受賞者に、男女の賃金格差の要因や労働市場における女性の役割などを研究したアメリカのハーバード大学のゴールディン教授が選ばれました。 スウェーデンの王立科学アカデミーは、日時間の10月9日午後7時前、ことしのノーベル経済学賞の受賞者を発表しました。 受賞が決まったのは、アメリカのハーバード大学のクラウディア・ゴールディン教授です。 ゴールディン教授は、女性の労働市場への参加についてアメリカの200年以上にわたるデータを集め、男女間の格差の是正において何が重要なのか、そのカギとなる要因を分析しました。 従来の研究では、女性の就業率は経済発展に伴って上昇すると考えられていました。 しかし、ゴールディン教授は主要産業が農業から工業に移り変わることに伴って既婚女性が仕事と家庭を両立することが困難になることなどから女性の就業率が低下するとしました。 そして経済のサービス化が

    ノーベル経済学賞に男女間の格差是正など研究のゴールディン氏 | NHK
    james-ramen
    james-ramen 2023/10/10
    本邦においては医療だと女性は皮膚、耳鼻科等の比較的楽な科目に生きがち、世界の資産額ランクで女性がいないのはワークライフバランスを優先するから、本邦では下方婚をしている女性は全世帯の5%、現実的でない