「きちんと覚えようと思って繰り返し学習しているのに、すぐに忘れてしまう」 「勉強したことを長い間覚えておければいいのに」 こんなふうに、せっかく学んだことをすぐに忘れてしまって悩んでいませんか? 今回は、そんな悩みをもつ方に向けて、学んだことを長期の記憶にできる学習法をご紹介します。 【ライタープロフィール】 髙橋瞳 大学では機械工学を専攻。現在は特許関係の難関資格取得のために勉強中。タスク管理術を追求して勉強にあてられる時間を生み出し、毎日3時間以上勉強に取り組む。資格取得に必要な長い学習時間を確保するべく、積極的に仕事・勉強の効率化に努めている。 1. 長期記憶をかなえる2つのポイント 2. 「インターリーブ学習法」とは 3. 「インターリーブ学習法」で勉強してみた 4. 記憶に残り、理解が深まる 時間をおいての復習に手ごたえを感じた ジャンルごとの違いを深く理解できた 1. 長期記憶