2015年2月26日のブックマーク (3件)

  • 「娘・妻・母」 成瀬巳喜男監督 - Garadanikki

    「娘・・母」を鑑賞。 成瀬巳喜男さんは、「山の音」という作品を観てファンになった監督。 同世代の小津安二郎監督も素晴らしいが、登場人物の動かし方の巧さの点でいえば、成瀬監督の方が好きです。 今回の作品も、お正月のご祝儀番組のような豪華絢爛のキャスティング まあ、よくも集めた集めたという面々。 物語は、山の手の高台に住む長男一家と、その兄弟たちの人間関係を描いたもので、お金が物凄く絡んでます。 母親 は、 長男夫婦 と 三女 と 代々木上原あたりに住んでいる。 長女 は、 日橋の旧家に嫁いでいる。 次女 は、 学校教師の夫 と結婚し、狭い家で夫の母と同居。 カメラマンの次男 は、 が経営する銀座の店の2階にスタジオを持っている。 次男 ( 宝田 ) 夫婦と、次女 ( 草笛 ) 夫婦は、お互い共稼ぎ所帯だが、 羽振りの良い次男夫婦に比べ、次女夫婦は経済的にかつかつの暮らしをしている様子

    「娘・妻・母」 成瀬巳喜男監督 - Garadanikki
    jammioe
    jammioe 2015/02/26
  • 【ヒューマンデザイン・コラム】「生かされている」感覚 - 個性の科学 ヒューマンデザイン・システム

    2015-02-25 【ヒューマンデザイン・コラム】「生かされている」感覚 ヒューマンデザイン・コラム 今週は断捨離ウィークと称して、もう読まなくなった資料などを処分しております。今日も神保町の古書店に出向き、用事が済んだ後はティーハウスTAKANOで一人お茶してきました。フルーツ味のアイス・シャリマーティーとスコーンでホッと一息。 実はここ最近、また消耗した感があって、予定していたあれこれを中止にしてもらったのです。おかげでスケジュールは真っ白。仕事どころか遊びの予定も無し。それでもなんとかなると思えるのは、ここまで不思議と「生かされてきた」感覚があるからです。 なにしろ不安定な自由業。今まで何度も墜落しそうになりましたが、なぜかいつも地上すれすれで天の助けが入り、上昇してきたように思えます。今日も、なぜか予期せぬ臨時収入があり、資料も予想以上の額で売れ、ああ助かるなあ、ありがたいな

    【ヒューマンデザイン・コラム】「生かされている」感覚 - 個性の科学 ヒューマンデザイン・システム
    jammioe
    jammioe 2015/02/26
  • たわいのない話 - 分かちあいたいブログ

    日常会話もほどほどに、これといって彼とは語り合うような話しもなく、かといって彼の前では無言であっても気兼ねせず、思いつきの一言二言の言葉を彼と交わして過ごす。 彼はなかなか無口な方で、筋金入りの聞き手といった役回りが板についているようにも見えるが、彼の無口と私の無言の沈黙した時間が経過するにつれ、退屈さを感じているのではないかと気にかかる時があり、他愛もない会話を持ちかけ様子を探るが、さほどそれを気にしているような風でないことが分かると、再び私は気兼ねなく気ままに振舞う。 私が無言のときは、彼を観察して楽しんでいる時でもある。顔の輪郭だとか髪型とか、たまに表情だとか、肉付きの良さなど。彼に目がいってしまうのは、家にテレビがないからだと思っている。 温厚な性格のようにも見える彼であっても怒る時もある。彼からメールが届いた。 読むと、怒っているようなかんじが伺えるそのメールには、眉毛がゲジゲジ

    たわいのない話 - 分かちあいたいブログ
    jammioe
    jammioe 2015/02/26
    粋な掌編を読まさせていただきました。 無口なゲジゲジを想像しながら眠りつきます。 おやすみなさい。。。