頭の煮えそうな社会人博士課程生活、息も絶え絶えながらも無事2か月目に入っております。 講義を聞いているだけの、優雅な大学院生活と思うなかれ。たまにレポート提出が課せられることもあります。 先日も一本出したのですが、なんと今日、准教授先生よりお返事が返ってきました。先生のお返事にあった言葉が「むむむ、さすがに大学教員はすごい」と思いましたので、今日は私なりに考えてみたことを書いてみたいと思います。 どんな生活にも役立つのは、外部助言システムの構築です 私の所属している院は、医学と教育と心理学をミックスさせて、幅広い視野を持った小児発達学の専門家を養成する目的があります。教えてくださる先生も、このことを念頭に置かれて集められた各界の腕利きの先生方です。 基本は連合の五大学の先生方ですが、旧知の他大学の先生方や独立した病院の医師の先生方などが招集されており、話される内容がとても面白いのです。一つ