阪神・西岡 打球追い福留と激突 グラウンドに救急車、病院直行 ◇セ・リーグ 阪神―巨人(2014年3月30日 東京D) 阪神の西岡剛内野手(29)と福留孝介外野手(36)が、30日の巨人戦(東京ドーム)の2回2死の場面で大竹寛投手(30)の二塁後方の打球を追って激しく衝突し、両選手がグラウンドに倒れ込んだ。福留は間もなく起き上がったが、西岡は横たわったまましばらく動けなかった。 後頭部から落ちた西岡は、意識はあり手足を動かすことは出来たものの、頭を強打しており動かさない方が良いという判断で、グラウンドに直接乗り入れた救急車で病院へ直行。 西岡は救急車に乗る際、拳をあげて“大丈夫”との意思表示をした。試合は25分中断し、ドーム内は騒然となった。 全文はこちら
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