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2014年5月8日のブックマーク (2件)

  • 時事ドットコム:高齢妊娠リスク要因解明=特定たんぱく質が減少−藤田保健衛生大

    高齢妊娠リスク要因解明=特定たんぱく質が減少−藤田保健衛生大 高齢女性に不妊や流産が増加する原因の一つに、「コヒーシン」というたんぱく質の減少が関係している可能性が高いことを、藤田保健衛生大(愛知県豊明市)の倉橋浩樹教授らの研究グループが突き止めた。論文は8日、米科学誌プロスワン電子版に掲載された。  研究グループは、細胞の染色体同士をつなぎ留め、細胞分裂の過程で染色体を正しく分配する役割を持つコヒーシンに着目。19〜49歳の女性8人の卵細胞を調べたところ、20代に比べ40代でコヒーシンの量が半減していることが分かった。  年齢が上がるとともにコヒーシンが減少すると、染色体の分配が正常に行われなくなり、ダウン症や流産の可能性が高くなるとみられる。  倉橋教授は「加齢によりコヒーシンが減少する要因を解明できれば、染色体異常児が生まれるリスクの軽減が期待できる」と話している。(2014/05/

    時事ドットコム:高齢妊娠リスク要因解明=特定たんぱく質が減少−藤田保健衛生大
  • 時事ドットコム:3Dプリンター使い銃製造=不法所持、大学職員を逮捕−神奈川県警

    3Dプリンター使い銃製造=不法所持、大学職員を逮捕−神奈川県警 3D(3次元)プリンターを使用し、殺傷能力のある拳銃を製造したとして、神奈川県警薬物銃器対策課などは8日、銃刀法違反容疑で川崎市高津区久末、湘南工科大職員居村佳知容疑者(27)を逮捕した。 〔写真特集〕3Dプリンター銃〜全プラスチック製拳銃〜 逮捕容疑は4月12日午前10時25分ごろ、自宅で拳銃2丁を違法に所持した疑い。  捜査関係者によると、県警は同日、男の自宅を家宅捜索し、3Dプリンターで作ったとみられる樹脂製の銃のようなものを5丁押収。その後の鑑定で、うち2丁は実弾を発射することが可能で、殺傷能力があることが判明した。実弾は見つからなかった。  県警は銃の製造に用いたとみられる3Dプリンターなどを押収。押収したパソコンから、設計図のようなものが見つかったという。(2014/05/08-10:42)

    時事ドットコム:3Dプリンター使い銃製造=不法所持、大学職員を逮捕−神奈川県警