本特集では、メーカーごとにオススメのPCケースを紹介してきたが、最後は、その他オススメ編と題して、これまで取り上げてこなかった3社の製品を1台ずつ紹介していきたい。 AV機器風アルミケースから独自デザインのゲーミングPCケースまで 幅広いラインナップを誇るシルバーストン シルバーストンは、アルミ素材を利用した横置きのHTPC向けケースや独創的な構造を採用したゲーミングPC向けケース「Raven」シリーズから、オーソドックスなデザインのケースまで、幅広いラインナップを誇る。品揃えが充実しているので、用途や好みに応じて、最適な製品を選べることが魅力だ。ここではその中から、ゲーミングPC向けケース「Ravenシリーズ」の最新モデルRaven 2を紹介しよう。 Raven 2 ●URL:http://www.mustardseed.co.jp/products/silverstone/case/s
アビーは、品質へのこだわりが特に強いメーカーであり、コストの安い海外生産ではなく、品質の高い”国内生産”をウリとしている。また、アルミ素材へのこだわりもアビー製ケースの特徴だ。ハイエンド製品では大型インシュレーターを採用するなど、高級オーディオ機器にも通じるこだわりが、アビー製PCケースの魅力となっている。アルミを採用せず、スチールのみを採用した低価格製品も投入しているが、やはり高級ケースが主力のメーカーであり、長く使える高品質なケースが欲しいという人にオススメだ。 限定100台生産の 最高峰フルタワーアルミケース AS Enclosure 1000は、高級ケースで知られるアビーの製品の中でも、フラッグシップとなる製品で、限定100台のみが生産される特別仕様モデルである。同社は本製品を「最高峰プロシューマタワー」として位置づけているが、8基のファンを標準搭載し、システムHDDのためだけのシ
サーマルティクは、高性能CPUクーラーや電源ユニットのメーカーとしても有名だが、同社のケースも、冷却性能を重視した製品が多い。また、カラフルなLEDや独特のデザインを採用したゲーミングPC向けケースの品揃えも豊富だ。ゲーミングPC向けケースは、自分のPCを持ち寄るLANパーティなどに持って行けば注目の的となるだろう。どこにでもあるデザインではなく、個性的な外観のPCを作りたいという人や、高性能パーツを搭載したハイエンドゲーミングPCを作りたいという人にオススメだ。 サーマルティクはここ近年、安心サポートとしてPCケースでは3年保証をしており、マニュアルは日本語対応している。特集2回目は、そんなサーマルティクのケースの中から、コストパフォーマンスが高く、長く使えるオススメ製品を紹介しよう。 派手で冷却性能に優れたサーマルティク製PCケース。ECO活動の一環として、ケースに同梱していたシリカゲ
最近のビデオカードはどんどん巨大化しており、「最新のビデオカードを買ったけど、持っているPCのケースに収まらない」という事態が発生しつつある。さらに、SSDを導入したのはいいけど、「2.5インチのドライブベイがPCのケースになく、3.5インチベイにとりあえず置いている」という話も耳にする。近年のそういったパーツ事情から、そろそろPCケースを買い替えようと考えている人も多いのではないだろうか。 PCのケースを買いにショップに行くと、ついつい見た目で選んでしまいがちだ。しかもパーツの取り付け易さや、使い勝手の良さは、実際に使用してみないとわからないことが多い。そこで、ここ1年以内に発売されたPCケースで、編集部がオススメできる製品を全5回にわたって紹介していこう。 誰にでもオススメできるアンテック製PCケース アンテックは、低価格なエントリーモデルからハイエンドモデル、小型PC用Mini-IT
昨年9月に発売されたソニーのAndroidタブレット「Sony Tablet」の後継モデルが開発中である可能性があることが明らかになりました。 Nena Innovation AB - NenaMark results Android端末のグラフィック能力を測定するベンチマークソフト「NenaMark」の公式ページによると、ソニー製の「V150」という端末のベンチマーク結果が掲載されています。 気になるV150のスペックですが、OSにAndroid4.0.3を採用し、CPUはNVIDIAのTegra 3プロセッサ(1.4Ghz、クアッドコア)および1280×752のディスプレイを搭載しているとのこと。 Tegra 3を搭載しているため、おそらくタブレット端末「Sony Tablet」の後継モデルと思われる「V150」。しかし2048×1536の「Retina Display」搭載の新しいi
ソニー、クアッドコアプロセッサ Tegra 3 を搭載したタブレット「Sony Tablet S」の後継機を開発中? Sony Quad-core Tablet S1 (V150) ソニーブランドのクアッドコアプロセッサ Tegra3 を搭載とされている端末のベンチマーク情報が登場、OS には Android 4.0.3 が採用されており、送信者名が「Sony s1」となっていることから、「Sony Tablet S」の後継機として開発中?との噂。 ■ スペック OS: Android 4.0.3 Ice Cream Sandwich CPU: NVIDIA Tegra 3 Quad-core 1.4GHz 解像度: 1280×752 ※ 公式情報ではないため発表されない可能性や、まったく異なった内容になる場合があります。 ベンチマークサイト「NenaMark」に登場した情報で、ソニーブラ
実は結構書いてから時間のたった文だったりする。 4gamerのダンガンロンパの記事を読んだとき、同人誌にちょろっとレビューに関する文を書いてから思っていたことが、一気に凝縮した感じで書き上げたのだけど、公開したからといって、別にだからどうしただよなあと思って放置してたのだけど、聞いてみたら、結構読みたい人がいるらしいのでアップすることにした。 馬鹿馬鹿しく長い文なので、3-4回ぐらいに分割してアップするつもり。 さて。話はここから始まる。 ゲームの評価ってなんだろう?――クリエイター魂が溢れ出る怪作「ダンガンロンパ」を遊びながら考えてみる 結構納得できる内容だったのだが、一つ「え?」と思ったのが、この一節。 ここから話は少し本作自体から離れるが,ここ数年,開発費数十億円,場合によっては100億円超というハリウッド映画クラスの大作ゲームが世界を席巻しているのはご存じの通り。それらのゲームは確
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