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2010年8月6日のブックマーク (2件)

  • 超上流の知識体系、BABOK全解説

    BABOKは、登場以来、さまざまなメディアで取り上げられるなど、広く関心を集めているが、その実態についてはまだまだ理解が進んでいないように思われる。メディアで提供されているBABOKの解説も、BABOKの要約解説や側面解説にとどまっているのが現状だ。 そこでこの連載では、可能なかぎりBABOKの質を見据えた解説を心掛けたい。BABOKが必要とされるようになった背景からはじめて、BABOKはそもそもどのように有用なのか、その制約はなにか、といったことを解説する。 BABOKを実務に適用するためには何が必要とされるのか、といった観点からも、一歩踏み込んて解説する。これにより、「BABOKを現実の問題解決に役立ててみたい」と考える方にも参考になるような連載にしたい。

    超上流の知識体系、BABOK全解説
  • BABOKはアジャイル開発に使えるか

    超上流の知識体系「BABOK(Business Analysis Body of Knowledge)」が、注目を集めている。雑誌やWebでも、BABOKに関する記事は増えているし、取材先でも、「BABOK」という言葉を、当たり前のように耳にするようになった。 BABOKを開発・出版しているのは、カナダのIIBAという団体だ。昨年12月7日には、IIBAの日支部が、BABOKの日語版である「ビジネスアナリシス知識体系ガイド(BABOKガイド)Version 2.0」」を発行している。 実は、筆者は、2008年12月23日にIIBA日支部が正式に発足する前に、支部を設立するための準備室にメンバーとして参加していた。この当時は、BABOKという言葉も、BABOKが対象としているBA(ビジネスアナリシス)という言葉も、世間にはほとんど知られていなかった。“プチブーム”のような今の状況は、当

    BABOKはアジャイル開発に使えるか
    january
    january 2010/08/06
    BOKはあくまでも知識体系だし、使い方の議論とは切り離すべき