JSF標準にはTreeコンポーネントはありません。ですが、ICEfacesにはあります。しかも非常に面白い。 まずvalueプロパティにバインドするプロパティを用意します。 DefaultTreeModel model; public DefaultTreeModel getModel() { return model; } public void setModel(DefaultTreeModel model) { this.model = model; } たぶん、このへんでピンときた人も多いと思いますが、このモデルはSwingのモデルです。 初期化コードをみるとさらによくわかります。 //ルートノード DefaultMutableTreeNode root = new DefaultMutableTreeNode(); IceUserObject rootUO = new IceUs
Visual Web Icefacesをもりもりと勉強中。 とりあえず今日判明したこと。 DataTableを使うと表の内部のコンポーネントで一度でも入力したものがあるとFirefox2が処理が遅い。 Firefox2は今月でサポート切れるのとFirefox使ってる人ならば3をいれてるだろうから害は少ないと思うけど。IE6はさくさくうごきます。 Firefox3だと1回目のアクションが遅いけど、2回目以降は普通に動く。まぁ問題ないかな。 あと、VisualWebでの最大の特徴である仮想フォームがない。ということはformを意識して配置するか、アクションのプロセス内で入力チェック等をする必要が出てくる。このへん通常のWindowアプリケーションみたいなバランス感覚が必要になってきそう。 いじっていて非常に面白い。NetBeansでのWebアプリ開発の本命だろう。>Visual Web ICE
NetBeansでICEfacesを使っているとすぐにあることに気がつく。 画面遷移をしてもどってきても、初期表示にもどっていないこと。VisualWebのページビーンはリクエストスコープ。まさかセッションスコープになっているんじゃないかとセッションの中身を調べたりも下がまったくそういうことはなかった。 じゃあどこで各ページの状態を保持しているんだ? もしかしてJSFとはちがうところ、ICEfacesが独自に管理してるってことか?そこでいろいろと調べてみる。 web.xmlにそれらしいのがみつかった。説明部分にちょっと書き加えたところが注目すべきところ。 ここをtrueにすると他の画面遷移後もどってくると初期状態になるいわゆるJSFっぽいアプリとなる。 そもそも、通常のWindowアプリケーションとかのように基本的に以前表示していた画面を保持するのはおかしいことではない。 たとえば、業務ア
プログレスバーコンポーネントを貼り付けてはいけない。 貼り付けるとページデザイナがおかしくなる。 いや、しかし便利だねVisual Web ICEfaces。これ使うだけにNetBeans使う意味はあるで、まじで。
プロパティのバインドから valueプロパティとinputTextプロパティをバインドします。 同じ手順で、テキストフィールドのvalueもinputTextとバインドします。 これで実行して動きを見てみます。 実行できたらテキストフィールドにテキストを入れてボタンを押すと outputTextのほうに文字が移動しました。 静止画じゃわかりにくいですが、これはポストバックが発生していません。 そのため、画面がちらつかずに操作が出来ます。 まぁ、正直この範囲なら、最近のフレームワークに同じかなぁと思ったけど、個人的にはもうちょっと面白い所がありました。 今さっきのアプリケーションに2画面追加して、画面にあるボタンをおすと、画面1 → 画面2 → 画面3 → 画面1のように画面遷移が出来るものにします。 具体的には、ページを作ってボタンを置いてページナビゲーションで遷移を定義するだけです。 こ
The ICEfaces Component Suite provides a completeset of enhanced standard and custom JavaServer Faces (JSF) components. These components provide the following additional benefits over other JSF components: Optimized to fully leverage ICEfaces Direct-to-Dom rendering technology providing seamless incremental user-interface updates for all components without full-page refreshes (partial-page renderin
TSSより、JSFコンポーネントライブラリである「ICEFace」の紹介記事です。 Springとの組み合わせをやっています。 February 2008 2008年2月 ICEFaces is a JSF component library that adds a unique approach to AJAX: it renders a DOM (Document Object Model) on the serverside, and delivers changes to that DOM to a client via AJAX push. What this means is that data can be updated from one client, and the updates can be reflected almost immediately - with n
ICEfaces is a feature-rich enterprise-grade UI framework for Java EE that improves developer efficiency and reduces time to market. Use ICEfaces to implement the latest RIA & mobile application features using established Java EE standards your team already knows. Rich Components, Powerful Framework Rapidly deliver rich web applications for desktop and mobile platforms by leveraging our comprehensi
ICEfacesは、Ajaxに対応した、JavaによるWebアプリケーションフレームワークである。ICEfacesでは、Ajaxアプリケーションを容易に実現するために、プレゼンテーション層におけるさまざまなコンポーネントを提供している。 Ajaxの普及により、リッチでインタラクティブなユーザインタフェースが広く用いられ、画面遷移と非同期のリクエストもあたりまえのように用いられるようになってきた。しかしその結果、より多くのリクエストが送信され、より複雑な処理フローが要求されるようになってきている。プレゼンテーション層が充実することは必要不可欠であるが、ビジネス層以降がそれに対応しきれない場合、パフォーマンス上の問題や、セキュリティ上の問題を引き起こすことになる。たとえば、(従来のWebアプリケーションのように)ユーザの情報を何でもセッションオブジェクトに保持するような仕組みでは、その情報のラ
ICEfacesとは、Java開発者向けのWebアプリケーションフレームワークである。このフレームワークを用いると、開発者はJavaScriptを記述することなしに、Ajaxアプリケーションを構築することが可能となる。 前稿、「【ハウツー】JavaScriptの記述が不要! Java開発者向け本格的AjaxフレームワークICEfaces」では、ICEfacesのデモアプリケーションを動作させながら、ICEfacesの基本的なアーキテクチャについて説明した。本稿では、JSFの基本的な知識があることを前提に、前稿にて十分に紹介できなかったICEfacesのコンポーネントについて紹介したい。 本稿の前半では、ICEfacesの提供するコンポーネントとはどのようなものであり、どのようなコンポーネントが用意されているのかについて紹介する。また、コンポーネントを用いた開発を容易にする開発環境についても
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