In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
特集:事例で学ぶWindows Azure実用ポイント 業務システムでWindows Azureを使うための42の覚え書き シグマコンサルティング 橋本 圭一 2010/02/23 ●ログなどの環境依存の機能 ◇11:採取可能なログと格納先 Windows Azureでは、ログはストレージ(テーブルやブロブ)に格納される。 テーブルに格納可能なログとしては、以下のものが挙げられる。 a)Windows Azureトレース・ログ(トレース出力の内容は独自に記述) b)Windows診断インフラストラクチャ・ログ c)Windowsイベント・ログ d)パフォーマンス・カウンタ ブロブに格納可能なログとしては、以下のものが挙げられる。 e)IIS 7.0ログ f)IIS 7.0失敗した要求のトレース・ログ g)Windows Azureクラッシュ・ダンプ a)b)c)e)f)のログ出力方法は、後
Windows Azureは、Windows ServerやSQL Server相当の機能に加え、外部アプリケーションとの連携など多くの機能をもつクラウドサービスだ。Windows Azureはどのように動作し、何ができるのか。構成するコンポーネントのレベルから、しっかりと解説していこう。 Windows Azureとは? グーグルなどクラウドをベースにした企業との競争に際して、マイクロソフトは広告ベースビジネスなどを一時は模索していた。しかし、その後に方針を転換。既存のPC環境などと同じく、実行環境を提供するというプランを採用することにした。そこで登場したのが、Windows Azureだ。マイクロソフトはこのWindows Azureで、既存の企業向けに提供されているWindows ServerやIISなどで構築された「オンプレミス(On-premises)」のシステムをクラウド化する
2009/07/15 米マイクロソフトは7月15日、Windows Azureプラットフォームの価格体系を発表した。計算リソースを使う「Windows Azure Compute」が1時間0.12ドル、ストレージサービスの「Windows Azure Storage」が1GB・1カ月で0.15ドル。Azure Storageは1万トランザクションに対して0.01ドルの課金も発生する。 データベースサービスなどを提供する「SQL Azure」は「Webエディション」と「ビジネスエディション」の2種類がある。Webエディションは容量1GBまでで月額9.99ドル。ビジネスエディションは10GBまでで月額99.99ドル。 アクセス制御やメッセージバスをクラウド上のサービスとして提供する「.NET Services」は、アクセストークンを含めて10万メッセージの処理に0.15ドルの課金となる。 Wi
「パソコンにWindows、クライアントサーバーにWindows Server、スマート・フォンにWindows Mobileが存在するように、クラウドコンピューティング時代のプラットフォームがWindows Azureとなる」――。来日中の米マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOは力説した。マイクロソフト日本法人が社外の日本人開発者とバルマーCEOの意見交換のため、2008年11月5日に開催したイベント「Microsoft Developer Forum 2008」での発言である。 100人ほどの日本人開発者を前に壇上に上がったバルマーCEOは、先週米国で発表したばかりのAzureについて説明した。「Windowsアプリケーションをクラウド上で実行するためのWindows」と位置付けた。「何千台、何万台というサーバーを連携させてアプリケーションを実行するスケーラビリティを備え、あらゆ
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PDC初日の2008年10月27日(米国時間)のキーノートで発表された米MicrosoftのクラウドOS「Windows Azure」。Windows Azureという名称の発表に続いて,Windows Azureは既存のWindows環境と親和性が高くスキルをそのまま活用できるということをアピールした(写真1)。 その一例として,プログラミングにおいて既存の.NET環境で開発してきたコードやノウハウが活用できることをデモした。具体的には,ASP.NETと同じ要領でプログラムを記述してみせた(写真2)。「ASP.NETのスキルを生かしてクラウドのプログラムが書ける」という。 こうして記述したプログラムをまずローカルのマシンで動作させてから,開発ツールのVisual Studio上で「Publish」すると,Windows Azure上で動作する形にパッケージ化される。これを,インターネット
WindowsベースのクラウドOS「Windows Azure」で,ユーザーは利用したいサービスを,XMLを使ってモデリングする--。PDC初日の米国時間2008年10月27日に明らかになった。Windows Azureは米MicrosoftのWindowsベースのクラウドOS。物理的なサーバーについてユーザーが意識することはなくなる。必要に応じて,利用する処理能力は柔軟に拡張できる。このため,ユーザーはサーバーではなく「サービス」を管理するように変わるという。 ユーザーは,自分の利用したいサービスについて,役割やグループ,チャネルとエンドポイント,インタフェース,設定といった情報を「モデリング」する(写真1)。このモデリングはXMLを使って記述する(写真2)。 初日のキーノートでは,このモデリング作業を支援するための次世代モデリング・プラットフォームを「Oslo」と呼ぶ開発コード名で開発
米マイクロソフトは2008年10月27日(米国時間),クラウドコンピューティング版Windowsを正式発表した。名称は「Windows Azure」。同社チーフ・ソフトウエア・アーキテクトのレイ・オジー氏(写真1)は「最高のスケーラビリティと可用性,経済性を備えたWebベースのWindowsである」とアピールした。 Windows Azureはマイクロソフトのデータセンターで稼働する,クラウドサービス用のWindows。ユーザーはブラウザを通じてアクセスする。開発したコードをブラウザを通じてアップロードして利用できる。「Windows Azureはマイクロソフトが運営するデータセンターでホスティングする。まずは米国内のセンターで開始し,すぐに世界へ展開する」(オジー氏)。 マイクロソフトはWindows Azure上に,各種のクラウド基盤サービスを展開する。異種デバイスのデータを同期する「
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