2023年4月20日のブックマーク (1件)

  • カメラに顕微鏡まで手放したオリンパスの新章

    「グローバルメドテックに向けて基盤は整ってきた。グローバルで医療市場の高い要求値を満たしていけるように組織文化を高めていくことを、シュテファンには期待している」 2022年10月末にオリンパスが開いた社長交代記者会見。当時、社長だった竹内康雄氏(66)は、バトンを渡すことになった取締役のシュテファン・カウフマン氏(55)についてそう述べた。カウフマン氏は人事経験が長く、組織に対するアプローチに長けた人物。海外子会社をとりまとめてきた実績もある。 そして2023年4月1日。カウフマン氏が社長に、竹内氏は代表権を持つ会長に就任した。4月3日には、顕微鏡などを手がけていた科学事業の売却が完了した。買い手となったのは投資ファンドのベイン・キャピタルだ。 カメラなどを手がけていた映像事業は、こちらも投資ファンドの日産業パートナーズに2021年に売却済み。これでオリンパスは、内視鏡と治療機器のみを手

    カメラに顕微鏡まで手放したオリンパスの新章
    janyuu
    janyuu 2023/04/20
    粉飾決算で上場廃止か!?って時に株買ってればなー。なんで突っ込まなかったんや過去の自分の馬鹿馬鹿。