asahi.com（朝日新聞社）：スウェーデン、「反移民」の右翼政党勢い １９日総選挙 - 国際
【ストックホルム＝橋本聡】スウェーデン総選挙が１９日、投開票される。世論調査によると、ラインフェルト首相が率いる中道右派の与党４党連合がやや優勢だが、初の国政進出をめざす右翼政党が台風の目になっている。 この党はスウェーデン民主党。「反移民・反イスラム」を唱える。同国の選挙は比例制で議席を配分されるには得票率４％以上が要件となっているが、初めてこの水準を超える勢いだ。 スウェーデンは人道主義や労働力不足から、長年にわたって移民や難民を寛容に受け入れてきた。しかし治安悪化などに不満をもつ有権者が増え、右翼が支持を伸ばす背景になっている。 ラインフェルト首相は「右翼とは提携しない」と語り、過半数の確保に躍起だ。一方、２００６年の総選挙で下野した社会民主労働党は、野党３党で中道左派連合を組み、激しく追い上げている。 欧州ではこのところ右翼政党の勢力拡大がめだち、６月のオランダ総選挙では第
北欧旅行 ～初めて海外に行く夫婦が北欧を旅した～ | 5日目【5】～シリヤ・ラインで夕食、その後散策～
海外未経験、英語も堪能ではない夫婦が、ツアコンなし、ホテル予約と主要交通チケットのみ準備し、フィンランド・スウェーデン・デンマークの3ヶ国を旅したときの旅行記。雑貨・異文化とのふれあいなどについても。 今回は写真多めでお届けします。 まずは船の出入り口でもあり、シリヤ・ラインの自慢でもある 7階のプロムナードを10階から撮ってみました。 部屋に荷物を置いて散策に出かけても、まだ17時まで時間がありました。 開いていたのはプロムナードにある、比較的うだつのあがらない お土産やさんや、南アフリカW杯のブラジル対ポルトガル戦で盛り上がる スポーツバーくらいだったので、デッキに出てみました。 とはいえまだ出港前ですので、目の前はヴァータハムネン港。 港をOLYMPUS PEN E-PL1のジオラマ機能で撮影して暇つぶし。 ミニカーみたいでかわいくないすか？ 船内はWi-Fiも使用できるようになって
北欧旅行 ～初めて海外に行く夫婦が北欧を旅した～ | 5日目【4】～ストックホルムからシリヤ・ラインに乗船～
海外未経験、英語も堪能ではない夫婦が、ツアコンなし、ホテル予約と主要交通チケットのみ準備し、フィンランド・スウェーデン・デンマークの3ヶ国を旅したときの旅行記。雑貨・異文化とのふれあいなどについても。 シリヤ・ターミナル（Siljaterminalen）の地下鉄の最寄り駅は、 Gärdet駅です。T-Centralen駅やエステルマルム駅からだと、 Ropsten行きの電車に乗れば一本で行けます。 （われわれの場合はヒュートリエット駅を使うことが多かったのですが、 ヒュートリエット駅はそっち方面に行く電車が通らないので ちょっと気をつけていました。路線図では間違いなく分かるのですが、 一部の地図だと勘違いしてしまいそうな書き方をしているものもありました。） エステルマルム駅への階段を下っていったところにスーパーがあったので シリヤ・ラインで朝食として食べるものなどを購入しました。 船の中で
北欧旅行 ～初めて海外に行く夫婦が北欧を旅した～ | 5日目【3】～ガムラ・スタン2回目～
海外未経験、英語も堪能ではない夫婦が、ツアコンなし、ホテル予約と主要交通チケットのみ準備し、フィンランド・スウェーデン・デンマークの3ヶ国を旅したときの旅行記。雑貨・異文化とのふれあいなどについても。 スルッセン駅の隣はガムラ・スタン駅ということで 2日連続でガムラ・スタンです。 朝に来てしまった昨日と違って、人がたくさんいました。 お店も開いていたので、まずはおみやげ探しから。 おみやげ屋は、ガムラ・スタンを西半分と東半分に分けるなら、 西側にあり一番人通りの多いStora NygatanやLilla Nygatanにたくさんありますが、 個人的には東側のÖsterlånggatan沿いにも 数は少ないもののおしゃれな店があるように思いました。 と言いつつ、お土産を買ったのは、西側にあった、 Ｅ・トーンダール（E.Torndahl）というお店です。 これを書きながら、『地球の歩き方』に載
北欧旅行 ～初めて海外に行く夫婦が北欧を旅した～ | 1日目【4】～コペンハーゲン空港→コペンハーゲン中央駅～
海外未経験、英語も堪能ではない夫婦が、ツアコンなし、ホテル予約と主要交通チケットのみ準備し、フィンランド・スウェーデン・デンマークの3ヶ国を旅したときの旅行記。雑貨・異文化とのふれあいなどについても。 コペンハーゲン国際空港（Københavns Lufthavn）は、 その空港がある、より詳細な地名をつけて カストラップ空港と呼ばれることも良くあります。 東京＝コペンハーゲン、羽田＝カストラップですね。 どこかで世界一美しい空港とも呼ばれると聞きました。 そんな前評判を聞きすぎていたのと、 どちらかというとヘルシンキ空港のほうが広々としていたせいで なんかちょっとごみごみしたような印象になってしまいました。 ヘルシンキとの落差でとてもにぎやかに感じました。 この写真は降りてすぐ。このあとごはん屋がたくさんあるゾーンへ。 ソーセージの匂いがするのは気のせい？ 今思うと空港はかなりごはんの種
北欧旅行 ～初めて海外に行く夫婦が北欧を旅した～ | 1日目【5】～クラリオン・コレクション・ホテル メイフェア～
海外未経験、英語も堪能ではない夫婦が、ツアコンなし、ホテル予約と主要交通チケットのみ準備し、フィンランド・スウェーデン・デンマークの3ヶ国を旅したときの旅行記。雑貨・異文化とのふれあいなどについても。 コペンハーゲン中央駅（København H）に着いたという 余韻に浸る間もなく、ホテルに向かいます。ホームから階段を上ったら 左方向へと折れて、つき当たりの階段を下りるとある出口を出ると、 駅の西側、すなわちホテル街に出ます。 ホテル街に出たわれわれは、ちょっと「あれ？」という感じでした。 人がいない。冷たい風。信号のない交差点をすごいスピードで 曲がって行く自動車。黒人と中国人が多くて、なんか不思議。 ホテルへ向かう道にはアダルトショップ。ホテルの向かい側には ストリップ劇場。（誰が決めたんだか、2010年、 コペンハーゲンNO.1の劇場だそうです(苦笑)）。 思えばホテル街だけ西側で、
北欧旅行 ～初めて海外に行く夫婦が北欧を旅した～ | 3日目【1】～X2000でストックホルムへひとっ走り、のはずが？～
海外未経験、英語も堪能ではない夫婦が、ツアコンなし、ホテル予約と主要交通チケットのみ準備し、フィンランド・スウェーデン・デンマークの3ヶ国を旅したときの旅行記。雑貨・異文化とのふれあいなどについても。 こんばんは。ヤパニライネンです。 ここからは3日目です。 3日目はコペンハーゲンからストックホルムへの移動日でした。 3日目も5時に目が覚めてしまいました。7時半に朝ごはん、 10時19分の高速鉄道X2000に合わせて、9時半（早いか）チェックアウトです。 チェックアウトは、何か有料のジュースなどを飲んだか、 クロークを使って荷物を預けるかだけを聞かれました。 あっさり終了して「これで終わりだよ。バイバイ。」みたいなことを 言われました。なんかモタモタしているように思われたんでしょうか？ 自意識過剰？ スーツケースをガラゴロ引きずって、中央駅に到着。 各ホームに発着する車両が、電光掲示板で一
北欧旅行 ～初めて海外に行く夫婦が北欧を旅した～ | 4日目【5】～ストックホルムでお買い物その１＆LOVE2010～
海外未経験、英語も堪能ではない夫婦が、ツアコンなし、ホテル予約と主要交通チケットのみ準備し、フィンランド・スウェーデン・デンマークの3ヶ国を旅したときの旅行記。雑貨・異文化とのふれあいなどについても。 ローゼンダールスから戻ったわれわれは、セルゲル広場（Sergels Torg）近くの バス停で下車しました。降りると目の前はＨ＆Ｍです。 コペンハーゲンでも見てしまったＨ＆Ｍですが、ここでも嫁さんが よく寒い寒いといっているし、せっかくの本場なので複数ある店舗を 練り歩いてみました。でも、服屋が季節を先取りしていて 今ちょうど良い服を売っていないのは世界（先進国？）共通らしく、 今欲しくなる服は特にありませんでした。 そこからさらに、デパートのオーレンス・シティ（Åhlens City）へ。 ここは地下に前日に行ったスーパー、ヘムショップ（Hemköp）が ありますが、それだけでなくいろいろ
北欧専門旅行会社・フィンツアー
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北欧旅行 ～初めて海外に行く夫婦が北欧を旅した～ | 御殿場アウトレットでロイヤル・コペンハーゲン