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ブックマーク / in.spicagraph.com (10)

  • フリーランスデザイナーのわたしが「発言に気をつけている」ことのお話 - デザイナーのイラストノート

    いつもSNSで自由な発言をしているわたしですが、フリーランスのデザイナーとしていくつか「発言に気をつけている」ことがあります。今日はそのお話です。 気をつけていること 「やりたいこと」を発言すること 「発言がじぶんの価値を下げる」こと 「しなきゃいけない」に注意すること 「やりたいことを」発言すること 最近よく「やりたいことは口に出したほうがいい」という話を聞きます。それは半分「その通り」、しかし半分は「こわい面もある」というのがわたしの感覚です。 例えば、フリーランスのデザイナーが「アプリのデザインやりたい」と思ったとして、口に出しているだけでは叶うことは少ないでしょう。じぶんが「どんなスキルなのか」を公開しておかないと、単なる「絵空事を口にする人」になってしまうことにもなりかねません。 わたしは「イラスト仕事をしたい」とかねてから発言もしてきましたが、たとえプライベートの落書きであっ

    フリーランスデザイナーのわたしが「発言に気をつけている」ことのお話 - デザイナーのイラストノート
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    japanitnt 2017/09/18
  • デザイナーはデザイン制作途中を見せたほうがいいという話 - デザイナーのイラストノート

    ディレクターやトコトコやってきて「あの案件どう?デザインカンプいま見れる?」この言葉でデータをスッと開ける人ですか?「えっと、あと30分待ってもらっていいですか・・・?」と絞り出す人ですか?今回はそんな人のための記事です。 わたしの思う理由 わたしはディレクターに指示をもらってデザインカンプ作成することが多いですが、最近では制作過程を見せることに抵抗を感じることなく、逆にメリットがあると感じています。むかし苦手だった頃を思い出して、原因を考えたことをTwitterにアップしました。 RTや♡の数を見ると、同じように「デザインの制作途中を見せるのが苦手」という方は、一定数いるようです。わたしの考えた苦手の原因は次の3つです。 「何を共有すべきか」が共有されていない 「ダサい、イケてない」デザイン批判への恐れ スケジュールに組み込まれていない しかし、早い段階でデザインを共有していくのは様々な

    デザイナーはデザイン制作途中を見せたほうがいいという話 - デザイナーのイラストノート
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    japanitnt 2017/04/03
  • デザイナーはワイヤーの通りにデザインすべきかという議論は虚しいのでやめよう - デザイナーのイラストノート

    先日、7つの実例で学ぶ「ワイヤーフレーム通り」のデザインから脱却する具体的な方法という記事が話題になりました。これに端を発して「そもそもデザイナーはワイヤーどおりデザインを作るべきか」という話題があちこちで見かけられました。(件の記事は、デザイナーを経験されたアートディレクターならではの「デザイナーがワイヤーの枠を出られない理由」が書かれていてとてもいい記事です、ぜひご一読を。) ワイヤーどおりに作るべき? 言うまでもなく、みなさんご存知の通り、「案件による」。以上です。 しかし、実際ディレクターのお悩みとして「デザイナーから上がってきたものがワイヤーの通りだった」という声はあります。しかしこれは結局のところ と思いますがいかがでしょうか。 と言うのにも一応理由があって「ディレクターにワイヤーの通りだと怒られた」という話はあまり聞かないからです。デザイナー側はそのことをあまり問題視していな

    デザイナーはワイヤーの通りにデザインすべきかという議論は虚しいのでやめよう - デザイナーのイラストノート
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    japanitnt 2017/02/17
  • デザイナーが他のデザイナーのバナーをブラッシュアップする「バナーデザインくるくる会」をやりました | デザイナーのイラストノート

    @ misumi_takuma さんがTwitterで「よくあるデザインのBefore/Afterは、最初からBeforeのクオリティが低く感じる、デザイナーが作ったものをBeforeにするとどうなるのか」という話をしていて、デザイナーが作ったものを交換してデザインをブラッシュアップしていく「バナーデザインくるくる会」というのをやりました。 制作のお題準備 今回作成するバナーは、よくあるサイトのトップページに大きく表示されるバナーです。バナーは「この先の情報を読んでほしい」という目的がはっきりしているので、こういったお題には向いています。しかしこの情報とバナーの作成要件だけではデザインはできません。そこで各お題には 「トーン&マナーの参考サイト」 を1サイトずつ用意しました。ターゲット層と、色やフォントを選ぶ際の参考にします。 制作手順 お題と使用する写真は当日配布 制作はPhotosho

    デザイナーが他のデザイナーのバナーをブラッシュアップする「バナーデザインくるくる会」をやりました | デザイナーのイラストノート
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    japanitnt 2017/01/02
  • 「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート

    夢見がちでまじめなうお座A型、社会人14年のうちフリーランスを10年もやりましたが、相変わらず人見知りですぐに自信をなくしてしまいます…。そんなわたしですが、最近ではこうやってブログやセミナーで自分の考えを発表する機会も増えてきました。「自信がない」じぶんとのつきあい方について書いてみたいと思います。 自信とは何か わたしにとって自信とは、「MP(マジックパワー)」のようなものです。その自信(MP)の根拠は、これまでの経験や他人から得た評価です。 じぶんを評価されるということ 人の評価というのは大きく2つあります、今回は「事実起因評価」と「感情起因評価」と呼ぶことにします。 学校や仕事で、評価を受けるときの物差しは、主に「事実起因評価」です。 しかし、人の能力というのはこれまで培ってきた感性というものと深く関わりがあります。例えばわたしはデザイナーですが、じぶんのデザイン能力や感性は「これ

    「自信がない」じぶんとのつき合い方 - デザイナーのイラストノート
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    japanitnt 2016/11/30
  • Webデザイナーは気分でマージンを決めている?へのアンサー - デザイナーのイラストノート

    先日Mさんら数人とハングアウトで話す中で、「Webデザイナーって気分でマージンとか決めてるんでしょ、だからいつもバラバラなんでしょう」と指摘されたので、それに対するアンサーを雑ですが書いてみようと思います。※ネタ記事なので間に受けないように いやいやいやいやいや 気分です、はっきり言って。120%気分です。 ただ、Mさんのいうニュアンスと違うところは「自分の気分ではない」ということですね。ページを見る人、クライアントさん、みんなの気分を考えて想像して、作るものです。 そもそもマージンもフォントサイズも、マシンが読む分には必要ないものですよね、マシンリーダブルでセマンティックであれば視覚表現はいらないわけです。ではなぜマージンを開けたりフォントを変えたり、サイズや太さを変えるかというと、人間には視覚的に「気持ち」を伝えるしか術がないんですよね。相対的に大きくすることで強調したり、違うフォント

    Webデザイナーは気分でマージンを決めている?へのアンサー - デザイナーのイラストノート
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    japanitnt 2016/02/26
    Webデザイナーは気分でマージンを決めている?へのアンサー | デザイナーのイラストノート: 先日 Mさん…
  • わたしのデザインセオリー(写真マスク編) - デザイナーのイラストノート

    この記事は「Webデザインセオリー Advent Calendar 2015」の11日目の記事です。@striveさんの「Webデザインの価値と効率を上げるため意識していること Webデザインセオリー Advent Calendar 2015」というとても戦略的でいい記事から一点、小手先の話ですみません・・・! デザインに写真を使うときにわたしがよくしていること 「デザインセオリー」というと「これをやればデザインはOK!」みたいに聞こえますが、もちろんそんなことはなく、自分が画像をトリミングしたりマスクするとき、イメージや印象を伝えるために、どんな手法をよく使うかということを実例を交えながらご紹介します。 グラデーションマスクにこだわってみる メインイメージなどで、写真の上にメッセージを重ねるのはよくある手法ですね。例えばこの緑をバックにした女性の写真を使用して、上に文字を重ねましょう。

    わたしのデザインセオリー(写真マスク編) - デザイナーのイラストノート
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    japanitnt 2015/12/14
    わたしのデザインセオリー(写真マスク編) | デザイナーのイラストノート: この記事は「 Webデザインセオリー Advent Calendar 2015 」の11日目の記事です。@ striveさんの「…
  • デザイナーのわたしがターミナルをこわいと思っていた話 - デザイナーのイラストノート

    デザイナーとして仕事をはじめて10年を超えますが、「ターミナルで」とか「コマンドで」という言葉を聞くとついビクッとして苦手意識が出てしまいます。最近は少しおもしろくなってきたので、何がこわかったのかということを、擬人化した「ターミナルくん」を使って書いてみたいと思います。 ターミナルくんこわい その1:無表情すぎる 立ち上げてみてもボタンがどこにもない、なにこれこわい。スタートとかキャンセルとかしたいときどうしたらいいの。 その2:完了してもなにも言わなかったりする 「できたよ!」みたいなアピールもなく、できてる?って聞いたらできてますけど?みたいなイメージ。 でもエラーやコマンドがないときははっきり怒られます。 その3:すぐ「権限」っていう わたしのパソコンなのに何なの権限って。 その4:その割には話しだしたら止まらない 思わずキャンセルボタンを探す。GUIツールだったらプログレスバーが

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    japanitnt 2015/11/02
  • デザイナーへの批判に「デザインをわかってない」とは言いたくない - デザイナーのイラストノート

    このところ東京五輪エンブレムに関連して、我が事のように心を痛め、落ち込んで見えるデザイナーの方を見かけます。デザイナーの仕事は目に見えるものだけでなく、たくさんのプロセスを経ていますが、それはなかなか伝わらないものです。しかしそれはある意味当たり前のことだと思うので、その事を書いてみます。 プロと素人の違い 例えば友人宅でケーキを出されたとき、プロのケーキなのか、友人の手づくりなのかで反応が大きく変わります。「ケーキを作る」という工程は同じなのに、プロのケーキを見てもそのことを想像することはあまりありません。自分の想像の及ばない範囲で行われていることは、まるで「魔法」の様に感じます。 そのケーキがおいしければ「お店が出せるよ」なんて言ったりもします。ではプロと素人の差はどこにあるのでしょうか。 おいしいケーキができた!という結果は同じでも、プロと素人にはこれだけの差があると思います。しかし

    デザイナーへの批判に「デザインをわかってない」とは言いたくない - デザイナーのイラストノート
    japanitnt
    japanitnt 2015/09/04
  • 尾木ママにもわかってほしいデザインのトレースとオマージュとデザインソースのちがい - デザイナーのイラストノート

    コピーはダメだけどトレースはいいの? い い わ け な い よ !! トレース (trace) は、すでにある物をなぞること。またはなぞるべき痕跡のこと。 出典:Wikipedia ここでいう「トレース」とは「そっくりそのまま写し取る」こととします。この世に存在する、写真、イラスト、映像、建築物…etcには全て「著作権」が存在します。それをコピーだろうが、トレース(なぞる)だろうが、「自分に著作権がある」もしくは「使用を許可された」もしくは「著作権が消滅した」もの以外は絶対ダメです。盗用です。 先日佐野研二郎さん制作のトートバッグに「デザインのトレース」という問題が見つかり、そのことは謝罪されトートバッグも取り下げとなりました。ご自身も認めて謝罪し、経緯を説明されています。しかし、尾木ママさんは「トレースはいいじゃないか」というような見解を散見したと書いてらっしゃいます。憶測ですが、それ

    尾木ママにもわかってほしいデザインのトレースとオマージュとデザインソースのちがい - デザイナーのイラストノート
    japanitnt
    japanitnt 2015/08/21
    尾木ママにもわかってほしいデザインのトレースとオマージュとデザインソースのちがい | デザイナーのイラストノート: コピーはダメだけどトレースはいいの? い い わ け な い よ !! トレース (trace)…
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