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はてな匿名ダイアリーと読み物に関するjapanrockのブックマーク (3)

  • ナースのお仕事

    あたし・・・実は・・・ナースなんだ。 ずっと、黙ってて、ごめん。・・・隠してて、ごめん。 でも、どうしても言えなかったの。 あたしがナースだって知ったら、きっとみんな離れていっちゃうって思って。こわくて。 わかってる。わかってるよ。 ナースは国家試験を通った人だけがなることができる、人の命に関わる重要な任務だって。 でもね・・。 でもね、全然ちがうんだよ。 あたし、みんなが思ってるようなキレイなものじゃないんだよ。 あたしは汚れている。 あたしの手は、汚れているんだよ。 ナースになったとき、すごく嬉しかった。天使になったような気でいたの。 あたし馬鹿だから、人の命を救うんだ!なんて、気で思ってた。 でもね、全然違ったんだよ。 国から言い渡されたナースの任務は全く別のものだった。 人の命を、まるでナイチンゲールのように平等に助けるようなものじゃなかった。 あたしたちナースに課せられた任務、

    ナースのお仕事
  • いつも結婚して良かったなぁと思ってる。

    弁当作ってくれる弁当作ってくれるんだが、弁当の袋にいつもちょっとしたお菓子を入れてくれてる。 (アポロとか、キャラメルとか、キットカットとか、たまに子供向けのかわいいお菓子) そうしてくれと頼んだわけじゃなくて、そういう心使いが嬉しい。乾燥の季節にはノド飴とか、工夫がある。 メシがうまい!外サイコーと思ってた独身時代の俺は間違っていた。 しかも、カレー中華、すきやき、鍋など「何でいたいのがわかった!?」という絶妙なタイミングで好物を出してくれる。 普段はカロリーを考えてくれてるけど満足度高いメニュー。 専業だが、サボッてる感じが一切ない。「私、おうちにいられて楽させてもらって、ずるいわね」と言うが、風呂、トイレ、洗面所、部屋の掃除はもちろん クロゼットの中を陰干し日干し、俺のバッグやの手入れ、PC周りもホコリひとつなく各部屋の棚の中もきれいで、 シーツもいつも洗い、枕も布団もフワフ

    いつも結婚して良かったなぁと思ってる。
  • 父親と話したこと。

    22歳。社会人1年目。 久しぶりに父親と話した。 最初は心療内科に行きたいという話をするつもりだった。 そしてぶっちゃけ仕事をやめたいと。 内定を最初にもらったからという いい加減な理由で選んだ職場は 離職率の高いハードな環境で。 最初のうちはがんばってやろうと思ってたけど ひとつのミスがきっかけで 見事なまでに五月病に陥った。 悲しくもないのに泣くようになった。 人前で笑えなくなった。 自分を病気だと思い込んだ。 めちゃくちゃ怒られると思った。 昔からいい加減なことは許さない父親だったから。 むしろ甘ったれな自分を叱咤激励してほしい。 そんな気持ちで父親と話をした。 でも父親は怒らなかった。 自分の話をとりあえず聞いてくれた。 そして言った。 自分をもっと大切にしろ、と。 お前は職場とプライベートの自分を分け切れていない、と。 仮に職場で評価されなくてもそれはお前そのものの評価ではない、

    父親と話したこと。
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