2008年12月26日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 最もやさしいサイバラ本 - 書評 - この世でいちばん大事な「カネ」の話 すでに この世でいちばん大事な「カネ」の話 西原理恵子 西原理恵子の言葉 - レジデント初期研修用資料 に「営業妨害」クラス(笑)の要約が上がっているし、売れてもいるしで今回はスルーするべきかなとも思ったけどやはり書評しておくことにする。 本書「この世でいちばん大事な「カネ」の話」は、現代人にとって最も大事(だいじ|おおごと)なカネの話を、もっとも「読むのが難しい」漫画家が、もっともやさしく書いた一冊。 目次 - Amazonより 第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。 第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。 第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を