賃金は他業種平均の1.4倍…それでも船員は減少一途 船舶業界を敬遠する若者たちに、危機感を募らせる事業者が放ったあの手、この手
(写真)奈良赤旗まつりで市田忠義党副委員長と選挙勝利を誓う、衆院選、いっせい地方選の予定候補者たち=22日、奈良市 衆院解散の翌日の22日、奈良赤旗まつりが奈良市で開かれ、日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員が記念講演しました。1800人の参加者は、党躍進へ奮闘する決意を固め合いました。 堀内照文・近畿ブロック比例候補、谷川かずひろ比例・1区予定候補と、いずみ信丈2区、正木あつし3区、山﨑たよ4区の各小選挙区予定候補が決意表明しました。 市田氏は、暴走する安倍政治と対決し政治を国民の手に取り戻す「五つの転換」を訴えました。この中で、「安倍首相は『戦争する国づくり』を争点にして国民からノーの審判を受けるのを恐れています」と指摘。争点として掲げずに選挙が終わったら国民の信任を得たといって、私たちを戦争に引きずり込むのは絶対に許せない、とのべました。 NHKの調査で、問題の解決に外交や経済的・
兵庫県香美町の漁港では、旬を迎えた地元の特産「松葉ガニ」を堪能してもらうイベント「かすみカニ場まつり」が開かれた。 「かすみカニ場まつり」は地元の観光協会が主催していて、今年で32回目となる。会場の香住西港では、今月6日に漁が解禁となった水揚げされたばかりの松葉ガニなどが格安で買えるとあって朝から多くの人でにぎわった。 また、毎年恒例のカニ雑炊の早食い大会も行われた。参加者たちは、会場からの声援を受けながらカニの風味が詰まった熱々の雑炊を口にかき込んでいた。 香住漁港でとれる松葉ガニは、来年3月末まで楽しめるという。
大阪市内を中心に活動する市民グループ「住みよいまち&絆研究所」が、昭和に撮影された写真から地域の思い出をたどった小冊子「タイムトリップ」を作った。現在の風景との比較から、今のまちづくりを考えてもらう狙いで、代表の奥野修さん(53)は「古い写真を見て懐かしむだけでなく、過去を知ることで今と未来の街を考える手がかりにしたい」と話す。 10月に完成した小冊子は「上町台地」(大阪市中央区、天王寺区周辺)、「すみよし」(住吉大社周辺)、「東成」(東成区周辺)の3分冊。グループは2010年に設立され、メンバーの一人が街づくりに関わっていた上町台地から古写真活用プロジェクトを開始。関西大学の大阪都市遺産研究センターの協力を得るなどして昭和20~30年代の写真を中心に収集。撮影された場所を訪ねるツアーや展示会を企画し、東成と住吉地域にも活動を広げた。一般の人からも写真を募集したところ300枚近い写真が寄せ
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