以前に「浜松で、好きなことを仕事にする人々」という記事を書いたのですが、これからの日本は、東京一極化が続くのではなく、それぞれの都市が個性を発揮していくのだと感じています。大阪にある電通関西支社で働く日下慶太さんが中心となって、"アートと表現"をテーマにシャッター商店街を活性化させている活動「セルフ祭」も、これからの日本を考えるうえで勉強になりそうです。 若い世代が街づくりに参加する際に大切なのは、そこに住む人々と対話をすること。「セルフ祭」では「自分を表現する」というテーマで展示をするとともに、広告クリエイターたちがボランティアで商店街のポスター制作を行いました。 「お客さんは神様やって言うけど、うちの常連さんは半分ぐらい仏様になってもうたなあ/生田綿店」「おっ茶ん。/お茶の大北軒」などのコピーとともに、商店街の店主たちを紹介したポスターは、実際に商店街の人々を取材しながら作られたそうで
西日本のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)155店舗が参加しているご当地メニューコンテスト 「西イチグルメ決定戦」 の関西ブロック大会がこのほど、 辻学園調理・製菓専門学校 (大阪市北区) で行われた。 予選を通過した8点が出品され、 西紀両SAレストランが1、 2位を独占。 12月10日、 同校で行われる最終戦 「西イチ決定戦」 に出品される。 プレゼンと、 試食によって、 味覚、 視覚、 お値打ち感など総合的に審査された。 上り線レストラン 「しまぶん」 の 「丹波篠山御膳デカンショやぐら」 (1460円) が関西ブロック1位を獲得。 関西35点の頂点に立った。 今年8月の豪雨で2日目が中止になった「デカンショ祭り」の「来年こそは両日開催を」との思いを込めて作ったメニュー。 同店の中島信裕・ホールマネージャーは 「前回は西日本4位と悔しい思いをしたので、 ぜひ今度はグラン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く