» 年末年始もふなっしーと一緒に過ごそ♪ キディランドで「ゆく年、くる年ふなっしー梨汁プシャー祭り」開催！ 今年は弟「ふなごろー」が登場し話題になるなど、相も変わらず大人気＆大活躍だった、ふなっしー。 そんなふなっしーが年末年始、キディランド各店にて「ゆく年、くる年ふなっしー梨汁プシャー祭り」を開催するんだって！ 2014年12月26日（金）から2015年1月31日（土）の期間、「ふなっしーSHOP」を展開する東の旗艦店「キデイランド原宿店」と西の旗艦店「キデイランド大阪梅田店」。およびキディランドふなっしー商品取り扱い一部店舗にて行われるという、同イベント。 【 “羊×ふなっしー” “ふなごろーグッズ” など注目商品続々だなっしー！】 各店には2015年の 干支「未（ひつじ）」とふなっしーがコラボしたニューイヤー商品やオリジナル商品、さらには先ほど触れた「ふなごろー」グッズが並ぶとのこと

いつか美郷に帰ると心に決めていた。１８歳から４０年余、京都に住み、大手繊維メーカーのエンジニアをしながら一度もその思いは揺るがなかった。だからずっと社宅住まい。家も建てなかった。 帰ったのは、定年退職した翌年の２００３年。しかし、介護していた実家の母親が他界すると時間を持て余した。そのころ耳にしたのが梅酒勉強会。「暇つぶしのつもりが面白くなってきてね」 吉野川市美郷の東野宏一さん（７２）はそんなふうに梅酒と出合った。当時参加したのは梅酒特区の認定をにらんで美郷商工会が０８年に数回にわたり開いた勉強会。梅酒の作り方から免許の取得方法まで。学ぶほどに梅酒づくりに魅力を感じた。 ところが妻の千里さん（６９）は反対した。「この年齢になって一から梅酒づくりを始めるなんて。長年働き詰めやし、ゆっくりしてほしかった」。それを動かしたのは２人の息子夫婦だった。 「４人がみんな賛成で、親父がここまで