山田洋次監督 神戸で被災者と再会 5枚 映画監督の山田洋次氏(83)が15日、阪神・淡路大震災から20年を前に神戸市内で開かれた「市民のつどい」に参加。震災の年の秋に被災地の熱い要望に応じ、同市長田区で寅さんシリーズ最終作、映画「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の撮影を行ったことを回顧した。翌96年に亡くなった主演の渥美清さんの遺作。会場には当時にロケ誘致に取り組んだ市民らが駆けつけて感謝の言葉を送り、山田監督は「天国で渥美さんも喜んでいると思います」と返礼した。 同作は、震災で大きな焼失被害が出た神戸・長田で、震災の9カ月後にロケが行われた。当時、地元からロケ誘致の要望を受けた山田監督は「商業映画を被害の生々しい場所で撮るなんて失礼になる」と丁重に断ったという。だが地元の粘り強い署名活動や「寅さんの陽気さをもらい、わっと元気になりたい」との願いが届き、これに山田監督は、脚本を書き換えてロケに
2015年1月15日 京都産業大学 2015年創立50周年の京都産業大学が、世界遺産・上賀茂神社を通した取り組みで地域との絆を深める 2015年は、京都・上賀茂の地に建つ京都産業大学と世界文化遺産 上賀茂神社がそれぞれ「大学創立50周年」、「第42回式年遷宮」という節目の年にあたる。京都産業大学では隣接する上賀茂神社を通したさまざまな取り組みにおいて、学生が地域住民と協働しながら地域文化の継承と活性化という課題のなかで多彩な活動に主体的に取り組み、地域との絆を深めている。 これまでの上賀茂神社に関連した京都産業大学学生の主な取り組みは下記の4点があげられる。 1.O/OCF-PBL 上賀茂神社クラス『祭』観月祭 学内の学びと学外での就業体験を融合し、修得した知識を実社会に活かす力を育てることを目的に、産官学連携のキャリア教育を展開している。その一環として、地域の企業等から与えられた現実課題
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