IMAGICA TVが運営するCS放送「歌謡ポップスチャンネル」にてオンエアされる「みんなの県民SONG!」。この番組では美川憲一が全国を旅し、 地元の人々が愛する“県民SONG”を調査するというテーマで第1弾では2013年に島崎和歌子と新潟県を、 第2弾では昨年森口博子と兵庫県を訪問した。 第3弾では原口あきまさと美川が北海道を巡り、「第66回さっぽろ雪まつり」内の特設ステージで「美川憲一ミニライブ」を開催する。 代表曲「さそり座の女」やデビュー50周年記念作「雨がつれ去った恋」などを来場者に披露する予定だ。 また美川は、2月8日(日)にJ:COM全国エリア向けに生放送される「さっぽろ雪まつり『雪像ミュージアム2015 ~きらめきの幻想ワールド~』」にゲスト出演。美川をモチーフとした氷の彫刻が登場するなど、「さっぽろ雪まつり」にちなんだ内容に注目しよう。 みんなの県民SONG!~北海道う
笠間焼食器のフランス輸出に乗り出す向山窯の増渕浩二社長(右)。左はジェトロ茨城の西川壮太郎所長=笠間市笠間 本県が誇る伝統的工芸品の笠間焼が2月、フランスへ食器として輸出される。窯元の一つ、向山窯(こうざんがま)(笠間市笠間、増渕浩二社長)が、日本貿易振興機構(ジェトロ)の商談会を通じて同国の商社と輸出について成約した。これまで窯元や作家が海外で笠間焼を販売した例はあるが、現地商社を通した本格輸出は約50年ぶりという。海外輸出は、笠間焼を業務用食器として売り込む戦略の一環で、増渕社長は「注文に応じて手作りできる産地の強みを生かし、国内外で販路拡大を目指す」と意気込んでいる。 今回輸出するのは、形や上薬が異なる白色の皿とボウルの6種類で、手始めに6セット計36枚の注文を受けた。現地のレストランなどで使用されるという。既に商品は発送し、2月初めに現地に到着する予定。 増渕社長によると、笠間焼は
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